農業じゆう人

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家の周りの防犯

2013年07月16日 15時27分07秒 | 地域
   前日からの天気予報で知らされていたとは言え“わァ~”と、思わず声が出てしまうほど“涼しい~”  “やァ~・やァ~・・気持ちいい!”  久しぶりです!
   それでも、気温は「30℃」近くなる!と、言われていましたから“なァ~んだ・チョッと下がるだけじゃない?”などと、タカをくくっていましたのでより感じました・・
   久しぶりに感じた、今朝のこの涼しさ! 汗もかかずに‘清々しい’ “ウォーキング”をすることができました。  “ホッとするひととき”を過ごさせもらいました。

   恒例の“ウォーキング”から帰ってきたら、ご近所近くに「パトカー」が停車していた。 なんじゃらホイ!通学時間の見回りには場所が違うんじゃない・・?なんて
   そばに来てみたら何やら「泥棒に入られた」らしい?ということでした。 ご近所には、我が家のような貧乏一家と違って“お金持ち一家”がいらっしゃるようで・・・
   それにしても、こういった悪者もやはり「あり・なしの判別はちゃんとわかるんですネ~」  どう見ても‘我が家は入っても無駄な家’と鋭い感覚?・・あっちゃ~

   チョッとだけ聞いた“お巡りさん”曰く  夏になると風通しや節電を考えて、窓や玄関を開けっ放して過ごす家が多いんだそうです。 我が家でもですが・・・
   これから夏休みになると「家族旅行」などで留守にすることが多くなるので「窃盗犯」にとっては「泥棒」に入りやすい時期なんだですョ。 注意してくださいネと

   そう言って手渡されたチラシにはいろいろとこんな事が書かれていました
     侵入窃盗はいろいろあって、★昼間留守の家を狙って泥棒に入る・・「空き巣」  ★住人が食事などをしているすきに誰もいない部屋に入る・・「居空き」
                      ★夜間寝静まった家に侵入する「忍込み」  と言われる「3つの手口」があるんだそうです

     最も多いのは「空き巣」の被害 注意点は? 
            この窃盗犯はスーツ姿など街に溶け込む格好で歩き、門から堂々と敷地内に入って「呼び鈴」を押し、留守を確認しから侵入するケースが多い
            侵入する家を決めるために、下見をする。 見ているのは「その家に金品があるか」ということよりも「入りやすい・逃げやすい」かという点だと
            自宅をチェックするときも「そうした泥棒目線で見ると、弱点が浮かび上がる」ので、そう言った感じで点検をしてください!と
            
            窃盗犯は人目につかない場所にある玄関や窓から侵入することが多い。 先ずは玄関・裏口・窓の状況のチェックを手抜かりなく
            また、高いブロック塀や生け垣は通行人や隣家からの視線を遮る半面、中の様子をわかりにくくする。閉口部があれば余計に侵入しやすい。
            足場の有無も・・「裏庭に無造作にかけた梯子、軒下に積み上げた古い家具」 こんなものも足がかりになってしまいますよと。

            敷地内への侵入経路については「門扉やカーポートに扉を設けていない、あったとしても開けっ放し」 これは侵入しやすいそうです
              (住宅密集地では隣家のカーポートの屋根などを伝わってくることもあるんだそうですョ)

            道路から敷地内に入りやすい家は、必ず「門扉やカーポートの扉を閉めること」 それだけでも境界線がうまれるからだそうです
            生け垣や庭木が茂って視界を遮っているようなご家庭は、時折剪定をした方がいい。 剪定も「足元と目線の高さ」を中心にするとよい
               (玄関先をフェンスで覆うのも善し悪し  少しだけも見えることが大事だと)

            ただ、こうした対策を施しても、玄関や窓に鍵をかけなければなんにもならない!
               統計によれば「一戸建てでも共同住宅でも」 侵入窃盗の半数は未施錠の玄関や窓から入られているそうですョ
               「チョと・僅か」といった時間でも“鍵をかける習慣を!” これが大きく書かれています!  ご注意をなさってください!