農業じゆう人

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花火大会の季節

2013年07月27日 15時19分04秒 | インポート
  今日もまた朝から?・じゃなくて昨夜からの方が正しいか!“ムン・ムン・蒸し・蒸し”   「エアコン&扇風機」の影響で部屋の中は幾分涼しいが出ると違う!
  汗が一気に噴き出してくる感じになるのと、極端に言えば「体」がふにゃ~っとなってしまうほど‘もぁ~っとした空気がいっぱい’になります。
  起きると何をさしおいても先ず第一に「雨戸&窓のサッシを開け空気の入れ替えをすること」これが一番。 開けた途端に入ってくる北風がなんともいいです。
  ただ、これも一瞬です・・。  時によっては風もなく・・無風ならまだしも家の中と同じように‘ムッとするorもァ~とする空気’が入ってくる!なんてこともあります
                                                    ・
   
   もう今週は「7月最後の週」 早いもんですネ~・・“月日の経つのは早い!” こんなシャレがあります
   「太陽と月と雷さん」一緒に旅に出た! 雷さんは一人“ピカピカ・ゴロゴロ”と大騒ぎをしたそうだ!
   大騒ぎをした「雷さん」が起きてみると「太陽とお月さん」がいない・・番頭さんに聞くともう出発した
   昨夜はうるさくて眠れなかったんだ!といって、早朝に早々と出かけていきました・・と
   「雷さん」は、驚くこともなく平然と・・そうか~・・「月日(陽)の経つのは早いもんだな~!」と・・?
   番頭さんが“して、雷さんは?”と問うと・・俺は“雷さんだ!”よ・・「夕立にしよう」 と言うシャレ噺


   さて、こんな蒸し暑いさなか・・用水路に入って涼をとっているのか?餌を狙ってか?「白鷺クン」
   他の場所から出てくる水が涼しいの?日よけ? ヤッパリ餌を求めてか?・・ゆったりと涼しそう

   今日の天気予報によれば、各地で大気が不安定で「雷を伴って大雨が降るとか」大荒れの予想
   そんな中、東京では今日「隅田川花火大会」が開かれる予定です。 各地でも今日は多いかも
   実行委員会では「予定通り」のようですが・・気象予報士さんは“万全の用意”をといってます・・・
                                    
             この「隅田川花火大会」は、1733年に始った。八代将軍「吉宗」が、前年の大飢餓の犠牲者を弔うために水神祭を行ったそうです。
             そこで花火を打ち上げたのがきっかけとされています。
             それ以来、川開きの時期には、川岸の店が協力して花火を打ち上げることになったと言われています。  
             “たまや~・かぎや~”という掛け声がお馴染みに・・ これは、代表する花火師の屋号で、『鍵屋と玉屋』が花火の腕を競いあったそうです
             そして見物客が良いと思った方の屋号を読んだことから生まれたそうですョ

             人々を楽しませる花火は、時代と共に変化を続けているそうです。最初は「立花火」と呼ばれる噴射型が主流だったそうです。
             1800年以降になると、現在のように玉状に広がる花火が誕生したんだそうです。
             色も、当時は「燃焼温度」に低い黒色火薬が主だったそうで、炭火のような一色のみだったんですョ・・そう書かれています
             鮮やかな色が出せるようになったのも1800年後半のこと・・マッチと共に塩酸カリウムが海外から輸入されために可能になったそうです

      「色に形・そして音」、これらを含めたものが花火の魅力では・・・「日本の花火」の歴史なども思い馳せながらお楽しみになってはいかがでしょうか!

      私は花火は好きでゆっくりと楽しみたいのですが、人混みは大っ嫌い! 従って、今では会場に出かけることなんて殆んどはありません・・。
      家の近くの見られる場所で見るばかりです。  今日の「隅田川花火大会」は、最近の浅草の人気もあって大混雑なんでしょうなぁ~ キッと!
      今日の「隅田川花火大会」は、テレビ中継があるそうですが・・・そこまでして見る気にはなりません。 見るならやはり夜空を直接ですよネ~

       これから来月にかけては「花火大会」のピーク   今年は天気が異常な事が多いですから「万全の準備」をしてお出かけくださ~い!