「乗り鉄」とか言って遊んでいる間にも、頑張った「菜園の野菜」に申し訳ない気持ち・・！「５日間」の間に、たくさんの野菜が見事なほど大きく育っていました・感謝です
トマト・きゅうり・とうもろこし・オクラ たくさんなんでレジ袋のまま
ナス ズッキーニ ピーマン
金時草 枝豆 皆・頑張っているのにご当人は・・ネ～
そんな私共とは逆に、凄い“精神力＆努力”を見せてくれたのは「クルム伊達さん」
ウィンブルドンで優勝経験のある（今年は４回戦で敗退）“セリーナ・ウイリアムズさん”も絶賛
ご自身も「誰かがその辺で銃を撃つような所でテニスをするのは“集中力”」だと
それでも四大大会を全制覇したのは「力強さ・速さ＋逆境で鍛えられた“精神力”」では
その３１歳の女王も脱帽した！「あの年でプレーしているなんて、考えられない」ってネ
伊達さん「４２歳」・ウインブルドンで“２勝目”を挙げ３回戦へ進んだ・・これ大快挙です
ご存知のように、テニスの聖地で３回戦に進んだ最年長の女子選手となったんです！
復帰するまでに１２年。自分にとりテニスとは何かと時間をかけて問うたそうです
その中から答えを見つけて、戦いに戻ったので強さは半端じゃない！ように思える
４年前のウインブルドン復帰戦の直後に「昔は勝にこだわったが、今は楽しんでやる」と
・
先ほどの“セリーナさん”も一度はラケットを置いたことがあるんだそうだ・・。家族が銃撃で殺された失意で、外出もできなくなり、試合も遠ざかったそうだ。
苦しんだ末に、気付いた事は「テニス」をするのは、ただ他人を喜ばせるためではなく、自分自身のためなんだ！ってことを悟ったといったそうです。
自分が心底プレーをしたいと思ったから復帰しようと！ そこまでに達する「精神力とそれに対する努力」 私共のような凡人は考えもつかない！
・ ・
もう一人のスポーツ選手・・コツコツとマスクをかぶり続けたこの選手も、実践に鍛えられ偉大な記録に到達した！ その選手は「中日の谷繁元信捕手」です。
６月３０日のＤｅＮＡ戦で、王貞治さんを抜いて、歴代二位となる「２８３２試合出場」を達成した。 「通算２０００安打」・「通算１０００打点」に次ぐ快挙です
キャッチャーという‘ケガ’の多いポジションだけに、日頃からの並々ならぬ努力があったんだと思います。一辺通りのグランドでの練習後だけではないようだ
その後の‘ウエートトレーニング等’で体をいじめ抜いてきたからだこそでは・・。 プロ入りからズ～っと、実践の場で磨かれた経験と地道な練習＆努力では・・
２００７年の日本シリーズで完全試合まであと三人で降板した“山井投手”が「２８日」のＤｅＮＡ戦で「ノーヒットノーラン」を達成した・・。
そんな陰には「谷繁というキャッチャー」の好リードも見逃せないのではないだろうか？ “山本昌投手”の活躍もそうかも知れません
キャッチャーという大先輩の“野村克也さん”の持つ、プロ野球記録「３０１７試合」まで・・あと「１８５試合」 是非、近々に達成を期待したいものです。
こんな話にも・・稽古をみっちり一年間やった漫才師と十日間だけ舞台に出たことがある漫才師がいたら、実力はどちらが上だろうか・・・？
“ビートたけしさん（北野武監督）”の答えは‘明快・簡単’で“舞台に出た方が勝つに決まっているョ！”といったそうです。
稽古を軽視しているのではなく、実際に客の前に立って演じることで得られる経験は、人のいないところで稽古を重ねる芸人よりも、成長させる！と
スポーツでも芸人でも「精神力＆努力」を地道に積み重ねることの重大さが大切なんだな～・・遊びの中での電車内で読んだ新聞から教えられました！