Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

100V電源の強化対策

2009年12月31日 | ピュアオーディオ

前回117Vのステップアップトランスの実験で、トランスの違いにより「音質」が大きく改善される事を学びました。
Pmc1000ez3
単に100Vを117Vにするだけですが、使うトランスでコロコロ「音質」が変化します。PMC-1001EZのトランスに辿り着き、ほぼ満足のいく所まで来たと感じています。

同じ電圧にしたにもかかわらず「なぜ?」トランスによって「音質」が大きく左右されるのかを考えると、「トランス」をかませる事で電圧や電流が安定化するのと、一次側から二次側へ無接点で電気を飛ばす行為が「電気の浄化」に繋がり、ひいては「音質の改善」に繋がっているのではないかと考えました。
Pmc1000ez
そこで100Vラインにもトランスを入れて実験する事にしました。昨日PMC-1000EZを発注致しましたので、来年の初旬には入荷すると思います。

これを前回同様フルテックオーディオグレードコンセントFT-D20A(R)とルシファーケーブルの組み合わせで、ブラックボックスのケースに入れて「電源タップ」を作って見る事にしました。

前回のPMC-1001EZと今回のPMC-1000EZは型番も似ていますが、姿かたちもそっくりです。これで重量は 21Kg/個 有ります。


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