Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

自宅システムはまた「彷徨い」を始めた・・・

2017年07月17日 | ピュアオーディオ


自宅システムのネットワークN500の20Ωのホーロー抵抗の「ルーズコンタクト」モードで耳になじんでいたサウンドが、修理後、定位は非常に安定して「カチッ」と中央に定位します。これはこれで良いのですが「幻想的な音の出方」が無くなりました。・・・つまらん音になった・・・と云うべきか?



定位が「有る様で無い・無い様で有る」と云った処で、「幻想的」なサウンドになっていたのかも知れない。中域を#375+ハイルドライバーの2ユニットで持たせていたので、#375からの音は消えてもハイルドライバーからの音は出ていた。

しばらくは鳴らし込んでシステム全体を「活性化」させる事が必要です。アナログプレーヤーも復活させたいし・・・。現状は毎日TVの音声として3~4時間鳴らし続けています。1ヶ月もすれば活性化して来るでしょう。