Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

カセットテープも使える様になった

2014年11月17日 | ピュアオーディオ


前回購入したカセットデッキ 「Technics RS-275CU」は、通電した当初は何とか動作したのだが、その内にモータートラブルで振動が発生し現在も復帰できていない。何度かカバーを開けて修理しようとしているが、遅遅として進まない。少しづつでも進めて行ければ良いと思っている。



その代替としてSONY FX-6カセットデッキを購入した。ついでにテープセレクターSB-500も購入した。これでオープンからカセットへダビングが出来る。早速37年前に録音した義妹のピアノ演奏(ショパン:ワルツ他)をダビングした。嫌がる義妹を何とか説得して弾いてもらった思い出が有る。家内もそれを覚えていて、先日聴かせてあげたら懐かしそうにしていた。義妹にも聴かせるそうだ。



FX-6は録音・再生共に異常はなくとても使い易い機種だ。ソフトタッチのSW類が軽すぎる位な感じだ。すっかりシステムに溶け込んで、現在では毎日1時間程聴いて使ってやる様にしている。ソースの数が増える事は楽しいが、「お守」もしてやらないと性能を維持出来ない。