Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

40年前のオーディオシステムを作り始めた

2014年11月01日 | ピュアオーディオ
AKAI X-165Dのルックスが気に入り、このデッキに合うシステム・・・40年前の元気の有った1970年代のシステムを構築しようと考えました。小粋で洒落たJAZZの鳴るシステムにしたいと思っています。



一昨日までのサブシステムその②のシステム全体です。それが・・・



こんなになりました。サンスイSP-70(20cmウーハー+2.5cmツィーター)とチューナーSONY ST-5150Dが入荷しました。まだ繋いだばかりで動作確認をしています。どちらも正常に動いています。SPやチューナーはトラブルが少ないですね。テープデッキはCDが出てきてから「録音」が使われなくなっていますので、使う頻度の少なかった「録音」にトラブルが出易い様です。



まだアンプが当時と違い高性能すぎますが、そこそこBGMで聴くには申し分ないサウンドが出ています。



SP-70はサンスイ独得の木格子の有るSPです。SPは内部配線の交換やSPユニット交換でグレードを上げられます。当初からそう考えて購入しています。隣の部屋のハイエンドのサウンドを追求して来たオリンパスシステムを聴いてからでも、違和感のないレベルまで引き上げる予定です。ストーリーは出来ていますので、パーツを集めなければなりません。急ぐ必要はないのでじっくりと楽しみながら進めます。

チューナー用の5素子外部アンテナも入荷していますが、機材が次々に入荷していますので手を付けられないでいます。落着いたらケーブル材や端末パーツを購入して進めます。