Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

自宅システムも非常に良くなっている

2014年09月11日 | ピュアオーディオ
先日と今日は朝5時起きして、3時間程畑の草刈りをしていました。前日は22時には就寝です。こんな事は30数年なかった事です。8月の長雨の影響で草が2ヶ月分伸び放題になって居まして、畑の態に見えない状態でした。後1時間程で全ての草刈りが完了の予定です。




草刈りを手鎌でやっていますので、3時間もするとヘトヘトになります。今日は自宅に帰って久しぶりにステレオをかけてごろりと横になって聴いていました。パイヤール「モーツァルト:協奏協奏曲」。先日のツィーター配線のやり直しで、弦楽器の再生が非常に良くなっています。質感も音色も今までで最高ではないかと思います。



EMT981、ステラボックスDAC、プリアンプにはFXヒューズを使っています。パワーアンプの分は現在他に流用中ですが、JBL#375+ゴールドウィングの組み合わせからは信じられない様なサウンドが出ています。弦楽器が「さざめく」様な鳴り方です。ネットワーク方式では有りますが、マルチアンプシステムと遜色ない質感を得ています。重低音の低域は元々このシステムには求めていません。

オリンパスシステムを生演奏を求める「剛」だとすれば、こちらは猛々しさの無い「柔」と云った音造りにしています。

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