Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

使わないアンプが眠っているが・・・

2014年09月17日 | ピュアオーディオ
使わないアンプが数セット眠っている。処分する気はない。ただこのまま電気を入れずにストックする事には抵抗が有る。かと言って新たなSPシステムを買って見た処で、メインの2セットに敵う訳もなく、BGMシステムにしかならない。

WE101Dppアンプや管球プリ、サトリのミニプリ+パワーアンプがそうだが、SuperTrail仕様化しているので、今後二度と作る事はないと思っている。他にもYAMAHAの4chアンプが2セット。こちらは処分して行こうと思っている。

使わない機器は、知らない内に「酸化膜」が乗ってきたり、コンデンサーの容量ヌケや半田のクラックが起こって来る。いざ使おうと思った時にSWを入れた途端トラブル可能性が出て来る。これが嫌で、使わないと判断したアンプ類は直ぐに処分する様にしていた。

予備アンプには保管スペースが必要になって来る。広い家なら問題ないのかも知れないが、狭い家では家族の顰蹙を買う原因にもなる。自分が手を入れて思い入れのアンプだけを残して来たのだが、当分は使う当てのない保管のみになる。自分の場合は、これに専用ケーブル類も含んで来るので管理が大変になる。

個人的には「名器のコレクター」ではないので、使わないモノは処分する事にしているが、なかなか判断しきれずにいる。

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