Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

SPシステムの選択ポイント

2014年04月03日 | ピュアオーディオ

今までに色々なSPシステムを使ってきました。

1)フルレンジSP・・・ダイヤトーン#610の自作箱、フォステクスの8cm、10cm、12cm、16cm、20cmと指定箱、JBL LE8T、ガウス 25cm、マークオーディオ10cm他

2)2ウェイSP・・・タンノイⅢLZ、HPD385アーデン、レクタン、ALTEC#409、#614、612、620A、A7、JBL#4331、L-26他

3)3ウェイ・・・JBL L-100、テレフンケンRB46他

4)4ウェイ・・・JBL#4343A

こうやって並べて見ると、古いSPばかりです。当時は最新の機器だったものも有ります。現在は3ウェイ 7(8)SPユニットシステムになっています。

これから新しくSPを購入する予定は有りませんが、「もし買うんだったら・・・」SPのここを見る・・・と云うポイントが有ります。それは「ツィーター」です。SPユニットの中で一番「コストカット」が見える部分です。大概のSPシステムではツィーターの耐入力が一番弱く、パワーを入れると飛びやすい処でも有ります。作りがしっかりしているツィーターが付いているSPを選択すると思います。

何度も「購入しては手放し、また購入する」を繰り返しているSPも有ります。自発的に手放した訳ではないからかも知れません。次もまたそのSPを買うだろうと思います。メインにはしないけれど、サブで持っておきたいSPです。