スチューダーD732を使い出してまもなく2週間になります。
現在は非常に「まろやかな」サウンドを出しており「耳にうるさい音」がほとんどしなくなりました。素っ気無さも無くワイドレンジで奥行き感も十分に有ります。
低音の重心が少しづつ下がって来ていますので表現の幅が大きくなってきています。まだまだ良くなりそうです。デジタル的な鳴り方ではないですね。
「まろやか」になった分「鮮明さ」がなくなったように思いますが、まだ「変化中」の為と思います。これが「鮮明」な音になった時が「活眼」と思います。多分あと2週間ほどかかると予想しています。
ＢＣ-ⅡシステムはＣＤＰにＳＤ-9200 ＋ 自作マランツタイプ2球プリ ＋ 6Ｌ6Ｇシングルパワーアンプ ＋ＢＣ‐Ⅱ で出来ています。
今日はパワーアンプのＳＰターミナルをフルテックのＦＰ-800B(R)に交換しました。これでパーツ類の交換も完了です。既に内部配線やRCA・XLRソケットはTrail仕様です。ノイズは聴き取れません。
交換後のサウンドは現在確認中ですが顕著な変化はまだ来ていません。まだ鳴らし始めたばかりですのでもう少し時間がかかると思います。
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音のキレ・ヌケや音数が格段に上がっていますね。寺島ＪＡＺＺをかけていますがシンバルのキレや音の伸び等今までこのＳＰから聴いた事のないサウンドが出ています。また自宅に持って帰りたくなりました。
