Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

壁コンからタップへのケーブル

2008年06月02日 | ピュアオーディオ

先日事務所のオリンパスシステムの「壁コン~タップ」までのケーブルをSCE-44(化け物シリーズクラス)を「ルシファークラス」のケーブルに交換をしました。

翌日になってまた確認をしましたが、やはり「奥行き表現」と「音の余裕」をしっかり感じます。この変化は素晴らしい変化です。これは商品化をしないといけませんね。

タップから4口以上の分岐をさせて機器に電気を供給して使っていますが、このケーブルに電気を充満させてやらないといけないようです。当然ケーブルの径は太くならないと供給できません。

次は自宅のシステムで確認して見たいと考えています。ちょうど自宅のシステムは最終仕様前ですので「小編成」の演奏は良いのですが「大編成」(特にオーケストラ)で音の分離が悪いように感じていますのでこれが「タップ」へのケーブル交換で改善されるかを確認して見ます。