暑いですね。
連日猛暑日です。暑いです。
災害級の暑さと言われますけど、まさにそんなカンジです。
ところによっちゃ39度台と40度近い暑さになっていることろもあるようですが、
自分の住んでる神奈川や勤務地の東京都心などではここ数日、最高気温が35-37度くらいでしょうか。
いや、以前もそのくらいの気温になる日はありましたよ。
ありましたけども、今年のようにソレが1週間も10日も続くみたいなことはなかったんじゃないでしょうか。
しかも今年は関東じゃ雨が少ないです。
不謹慎かもしれませんが、ゲリラ豪雨でもいいので雨が欲しいところです。
この猛暑など異常気象の状況は日本に限ったことではなく、韓国では大雨・洪水の被害がすごいことになってますし、
南欧では大規模や山火事にもなっていて、もうね、温暖化なんて生ぬるい状況じゃないかもしれません。
熱帯化、もしくは酷暑化、灼熱化、みたいな状況なんじゃないでしょうか。
そんなカンジで皆さん、ご自愛いただきたいのですけども、見てますとアレですね、
こんな酷暑の中でも頑なにマスクをしてる人っているんですよね。
しかも乗り物や建物の中ではなく、炎天下の外で。
日本人がマスク着用に熱心なのは花粉症対策などでもともとマスク着用へのハードルが低かったことに加え、
やっぱり同調圧力みたいなものが蔓延しているからかなと思ったのですが、もう自身の判断でいいですよと、
政府が言ってるにも関わらずいまだマスクを外せない人が多いってのはどういうことかと。
まさか、本気でマスクが新コロを防いでくれるとか、いまだに新コロ怖いと思っているとか、いうことなんですかね?
あとはまあ、マスクに慣れすぎて顔を晒したくないとか、、そんな女性もいるってのは美容師も言ってましたが。
新コロ感染を警戒してマスクをつける行動は別に構いませんけど、
このクソ暑い中、外の炎天下でまでつける必要はどこにあるんでしょうかね。
まあ、着ける人の勝手ではありますが、外なんていかにも感染機会なんて低いだろうに、
マスクなんてしてるとむしろマスクの中が汗や息で不潔なんじゃないかと外からは見えてしまいますがね。
余計なお世話ですけども。
ソレに、鼻の穴を出しながらマスクしてるってのはなんなんでしょうか。
ソレじゃ意味ないだろうに、潔く外せばいいのにって思いますけどね。
マスク型の日焼けもするでしょうし。
しかしウチの職場でもまだマスクを常につけてる人ってのはいるんですが、
そういう人ってのは見てるとおそらく以前、新コロ感染暦があり、さらに、
ひょっとしたら他人に感染させたかもしれない状況にあった人、ってのが多い気がします。
やっぱりそういう後ろめたさみたいなものをまだ持っているのかなと。
他には小さい子供が家にいたりするので気をつけてるとか、職場によっては人のいるところではマスクするよう、
指導されてることもあるでしょうけども、この暑さと照らし合わせれば、暑さ回避優先でいいのにと思いますが。
でもまあなんとも不思議なのは、そういう常にマスクをしているような人でも、
知人と食事するとか呑みに行くとか言う場になれば当然、マスクは外すじゃないですか。
そこでおしゃべりして時には大きな声になったりもして楽しんでいるのに、
ソレが終わって店を出るとマスクを付けるという、なんとも不思議な行動だと思うのですよね。
知人にもいるのですが、こうして友達と食事はする、でも新コロになると死んじゃうからマスクをする、
みたいなことを言っていてびっくりしたのですが、本当にこういう人っているんだなと。
感染防止でマスク着用を心がけているのに食事などの場で対面でおしゃべりするのにマスクしてないんじゃ、
どういうふうに自身の行動の整合性をとっているのか、まるで理解できないのですけども。
まあ、自分はもともとマスクの感染防止効果なんて限定的と考えているからそう見えてしまうのでしょうけど、
一生懸命にマスクを常に着用して、一生懸命に手指を消毒してきたこの3年間だって、
そんな感染対策にも関わらず感染の大波っての8は回も繰り返してきたのですよ。
よく政府や医師会や専門家(笑)などは、感染が拡大してくると基本的な感染対策を!
なんて言ってきましたけども、果たしてソレが感染拡大に効果があったのでしょうか。
むしろ、何もアップデートしない感染対策には効果に限界か欠陥があるとしか思えないのですがねえ。
むろん、マスク着用は自由ですが、無理することはせーんせんないですからね。
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