なかなか今まで手出しできず、このたび初めて入手したプルックスブラザーズのポロシャツ。
ラコステ、フレッドペリー、ラルフローレンのポロ3大ブランドに負けず劣らずの
なかなかのクオリティに満足している次第なのですが。
シルエットやディテールはどうなのか、ふと他ブランドと比べてみたいと思います。
ブルックスブラザーズ Slim Fit のサイズはSになります。
まずはラコステの定番、1212です。
ピンクがファブリカ製の1212A、サイズは3です。
この後の製品でもそうですが、基本的に肩幅はどれも大差ありません。
この比較では袖の大きさも同様ですが、角度がちょっと違ってますね。
袖から下で見ると、ちょうど脇の下辺りはブルックスブラザーズのほうが大きいのですが、
お腹のあたりは1212よりもシェイプされています。
これで、ブルックスブラザーズのポロシャツがすっきりと見えるワケですね。
ラコステの1212はポロシャツのド定番ですが、ちょっと大きく感じるのは、
お腹付近のシルエットのせいでしょうか。
次に、生地に若干の違いはあるものの、現在の1212とほぼ同じディテールの1264。
いわゆる1212と言えばこのシルエットでしょうか。サイズは2です。
両者、袖も含めてほぼ同じシルエットですが、やはり脇の下の幅と着丈は
ブルックスブラザーズが若干大きいですね。
次は、ラコステの中でも日本仕様なんですかね、
タイトめに作られたPH050Pというモデルがあります。
「ニューフィットポロ」とかなんとか呼ばれていた気がします。(覚えてません)
サイズは3です。
1212Aより袖の角度が下がっていたブルックスブラザーズより、
PH050Pの袖のほうがさらに下がってます。
また、同幅も着丈も小さめで、タイトに作られていることがわかります。
またまたラコステですが、「イタリアンフィット」なるタイトなモデルもあります。
こちらもサイズは3です。
コイツは着てみてすぐわかるくらい、特に袖と着丈が小さいんですよね。
なるほどイタリア野郎が着そうではあります。
さて次はフレッドペリーと比べましょうか。
モデルはイングランド製のM12、サイズは36(91CM)です。
袖、身幅ともにブルックスブラザーズより若干小さめ。
このモデルは着丈が長い印象があったんですが、ブルックスブラザーズのほうが長いですね。
自分はラコステのタイトなモデルより、着丈長めのほうが、ホントは好きなのです。
といった意味でも、ブルックスブラザーズはなかなかいいですねえ。
最後に、ラルフローレンですが、コレも産地とかでいろいろバリエーションありそうですが、
手元にあるのはスリランカ製、サイズはSです。
袖はほぼ一緒かな?
身幅はラルフローレンが細め、着丈も前側はラルフローレンが小さいです。
ラルフローレンの Slim Fit とも比べましょうか。
コチラもサイズはSです。
ラルフローレンの Slim Fit はダックテールの裾の前後の差は大きくないですね。
袖は小さく、全体としてはラコステのイタリアンフィット風。
とまあ、いろいろ比べてみましたが、同等のサイズのポロシャツと比べると
ブルックスブラザーズのSlim Fitは、脇の下あたりはゆとりがありながら、
お腹にかけてシェイプされ、さらに長めの着丈もあってスッキリした印象に見える、
ということなように思われます。
もちろん、着丈は短めがいいという人もいるでしょうし、袖は小さめがいいとか、
全体的にゆったりめがいいとか、いろんな好みがあると思いまずが、
自分的にはシルエットはスッキリしており身幅や着丈も袖もちょうどいいと感じます。
着心地も軽やかで柔らかく、お気に入りです。
それに比べるとフレッドペリーやラルフローレンはザックリ、やや重めかな。
好みですけどね。
やっぱり、もう1枚と言わず、色違いでもう2,3着、欲しくなりますねえ。。
あ、基本的にポロシャツの柄は無地を選びます。
胸のワンポイントは小さめで、ラルフローレンのビッグポニーなんか許しませんから。
ラコステ、フレッドペリー、ラルフローレンのポロ3大ブランドに負けず劣らずの
なかなかのクオリティに満足している次第なのですが。
シルエットやディテールはどうなのか、ふと他ブランドと比べてみたいと思います。
ブルックスブラザーズ Slim Fit のサイズはSになります。
まずはラコステの定番、1212です。
ピンクがファブリカ製の1212A、サイズは3です。
この後の製品でもそうですが、基本的に肩幅はどれも大差ありません。
この比較では袖の大きさも同様ですが、角度がちょっと違ってますね。
袖から下で見ると、ちょうど脇の下辺りはブルックスブラザーズのほうが大きいのですが、
お腹のあたりは1212よりもシェイプされています。
これで、ブルックスブラザーズのポロシャツがすっきりと見えるワケですね。
ラコステの1212はポロシャツのド定番ですが、ちょっと大きく感じるのは、
お腹付近のシルエットのせいでしょうか。
次に、生地に若干の違いはあるものの、現在の1212とほぼ同じディテールの1264。
いわゆる1212と言えばこのシルエットでしょうか。サイズは2です。
両者、袖も含めてほぼ同じシルエットですが、やはり脇の下の幅と着丈は
ブルックスブラザーズが若干大きいですね。
次は、ラコステの中でも日本仕様なんですかね、
タイトめに作られたPH050Pというモデルがあります。
「ニューフィットポロ」とかなんとか呼ばれていた気がします。(覚えてません)
サイズは3です。
1212Aより袖の角度が下がっていたブルックスブラザーズより、
PH050Pの袖のほうがさらに下がってます。
また、同幅も着丈も小さめで、タイトに作られていることがわかります。
またまたラコステですが、「イタリアンフィット」なるタイトなモデルもあります。
こちらもサイズは3です。
コイツは着てみてすぐわかるくらい、特に袖と着丈が小さいんですよね。
なるほどイタリア野郎が着そうではあります。
さて次はフレッドペリーと比べましょうか。
モデルはイングランド製のM12、サイズは36(91CM)です。
袖、身幅ともにブルックスブラザーズより若干小さめ。
このモデルは着丈が長い印象があったんですが、ブルックスブラザーズのほうが長いですね。
自分はラコステのタイトなモデルより、着丈長めのほうが、ホントは好きなのです。
といった意味でも、ブルックスブラザーズはなかなかいいですねえ。
最後に、ラルフローレンですが、コレも産地とかでいろいろバリエーションありそうですが、
手元にあるのはスリランカ製、サイズはSです。
袖はほぼ一緒かな?
身幅はラルフローレンが細め、着丈も前側はラルフローレンが小さいです。
ラルフローレンの Slim Fit とも比べましょうか。
コチラもサイズはSです。
ラルフローレンの Slim Fit はダックテールの裾の前後の差は大きくないですね。
袖は小さく、全体としてはラコステのイタリアンフィット風。
とまあ、いろいろ比べてみましたが、同等のサイズのポロシャツと比べると
ブルックスブラザーズのSlim Fitは、脇の下あたりはゆとりがありながら、
お腹にかけてシェイプされ、さらに長めの着丈もあってスッキリした印象に見える、
ということなように思われます。
もちろん、着丈は短めがいいという人もいるでしょうし、袖は小さめがいいとか、
全体的にゆったりめがいいとか、いろんな好みがあると思いまずが、
自分的にはシルエットはスッキリしており身幅や着丈も袖もちょうどいいと感じます。
着心地も軽やかで柔らかく、お気に入りです。
それに比べるとフレッドペリーやラルフローレンはザックリ、やや重めかな。
好みですけどね。
やっぱり、もう1枚と言わず、色違いでもう2,3着、欲しくなりますねえ。。
あ、基本的にポロシャツの柄は無地を選びます。
胸のワンポイントは小さめで、ラルフローレンのビッグポニーなんか許しませんから。
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