連休３日目 筑波ヒルクライム練習

連休２日目が雨模様の午前となってしまったので、
３日目にもってきた筑波山ヒルクライム練習。
この日、土浦で許される自由時間は午前の３時間のみ。
そのため大池公園までは車で行くことに。

９：３０、大池公園近くの平沢官衙駐車場には既に下ってきた
と思われるローディと着替えを済ませ出発する数組の姿があった。
９：４５、着替えを済ませ準備完了、つつじヶ丘目指し出発！
かなりの数のダウンヒラーとすれ違う。数１０分後の自分の
姿を重ね、「こんちわ～」とちょっぴり余裕気味に挨拶。

サイクリングロードと比べて、ヒルクライムでの挨拶率は
非常に高いと思う。この洗練された世界がイイ感じ。

毎度ながら不動峠までが一番キツイと感じる。
小刻みに傾斜が変化するから？傾斜のキツイ、イン側上らないと
いけないから？（たまにアウト上ってくる人がいて怖い！）
途中１人に抜かれた。一定ペースでいい感じに上ってくる。
パールの定番ウインドブレークジャケが被った....やむなし。

不動峠から風返し峠までは難所と言う難所もなくスムーズ。
前方で蛇行して上っている方がいて結構つらそう。
なかなか抜くタイミングがなく、ちょっと間をあけて様子見。

風返し峠→つつじヶ丘は初クライム。印象は....スタートから
不動峠までよりも楽じゃん！といった感じ。つづら折りだけど
傾斜が安定している分、上りやすい。何より景色の良さと山頂に
近づいてる感が疲れを感じさせない。
先ほどの蛇行さんをタイミングをみて追い抜く。
ここで抜いておかないと納得いかないまま山頂を迎えそうだったから。

大池公園から山頂まで約４０分。結局終始シッティングのみ。
だいぶ脚力もついたなと自画自賛。
あまり冴えないが（ブログ用に）ロープウェーの写真撮っておく。

帰りはもちろんダウンヒル。
以前にロバさんという方のブログでアドバイス頂いていた、つつじヶ丘
からのダウンヒル「空飛びそうな感覚」を実感した。
つづら折りを滑降するとき、本当に関東平野めがけて飛び出すんじゃ
ないかというくらいの開放感を味わった。
　　　　　　　　　　あい・きゃん・ふら～い
まさにそんな感じ、１週間のストレスが吹っ飛んだ数分の滑降時間。
上りも含めて、もう1回やりてー！！でも時間ねー。

平均速度：18.8km/h
最高速度：58.5km/h
走行距離：23.9km
心拍　　：MAX171/AVE151

この週末の禊（みそぎ）一覧
・親不知の抜歯で解放
・２ヶ月半ぶりの散髪
・爪切った
・１０ｋｍランで発散
・筑波ヒルクライムで昇天

連休２日目 癒されてランニング

連休初日の午後から土浦の妻実家へ。
２日目は子供らをジジババに預け近くのジャスコに
２人で買い物。久々２人になると緊張するのは何故だ。

ジャスコではイベント広場で２つの催しものが。
１つはピエロさんの曲芸。
でも、やたらと喋るピエロさんでガッカリ。
ピエロは無言を通さないと！と長年のピエロ好きは思う。

もう１角ではめがねの癒し系な女の子の歌声が聞こえる。
おーなんかいい感じ～。
さっきの店内放送では「なんとかさんの恋歌です」とか
言ってたから演歌系かなと思ってたけど。

それにしても観客が尋常じゃない数でこれは何かあると
近づいてみる。すでに握手会に移っていたが．．．．．
この人、見たことあるぞ！お部屋探しマストの女の子！！
奥華子さんがそこにいた。わーぉ、土浦にも来るんだね。
偶然店内で再会した妻友人に話しても信じてもらえずだったが。

そのあと自分は更なる癒しを求めて茨城弁の聞ける美容院へ。
いや、正確には何処行っても基本的には聞けるケド。
コテコテの茨城弁のお姉さんと「ジャスコが出来た」やら
「ララガーデンは立て直す」やら「あそこはゲオになったやら」
新旧の土浦マップについて懐かしい回顧の時間を過ごす。

元気復活したところで１日の締めにランニング１０ｋｍ。
およそ１ヶ月後に『かすみがうらマラソン（１０マイル）』に
出場するため、そろそろランニングモードに切り替えないと
いけない。この日は各地で被害の多かった超強風であったが
向かい風には身をあずけ、追い風には上りを助けられ、
久々の１０ｋｍも特にダメージなくクリアできた。

１０ｋｍ　５５分　行き５ｋｍ：６分/ｋｍペース（向かい風）
　　　　　　　　　帰り５ｋｍ：５分/ｋｍペース（追い風）
　　　　　　　　　　　　平均：５分３０秒/ｋｍペース