趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

メモリが少なく遅いCPUのPCの動作を軽くする工夫

2020-05-27 20:04:47 | スマホ
色数を32ビットから16ビットに落とす
 1152×1024に解像度を設定していると、重たいです。なので、色数を調べると32ビット色でしたから、これを16ビット色に減らしましたところ、少し軽くなりました。ただ、それだけの変更で動作が軽くなるのは驚きでした。

解像度を落とす
解像度を落とすと、さらに軽くなります。1152×1024から1024×768に落とすのはいいでしょう。でも、さらに800×600まで極端に解像度を下げるのは止めておいたほうがいいでしょう。なぜならば、文字が大きくなりすぎて、文章全体が画面に入りきれませんから、75%程度に縮小表示しないといけなくなるからです。そうすると、文字が汚くなって読み難くなるし、そういった縮小の操作自体がメモリを消費して、フリーズの原因になります。要注意です。
スクリーンセーバーは無し
 これは、メモリに余裕が無い場合は、切っておくべきです。いろいろ文章を見ながら考えていて空白の時間が一定経過すると、スリープ状態になって中断し、そこから起きるときにメモリの不足がちなPCでは、なかなか復帰しないです。そこで、故障かな?と思ってマウスやキーボードを無闇にたたくようなことになりかねません。
有線LANでインターネット
無線子機を接続すると、無線ランドライバがメモリを消費しますから、殆ど消費しないところの有線LANに切り替えるべきです。また、2.4GHZ帯のgというWIFI電波は、家電製品や隣近所のWIFI電波と干渉しあって、弱まっているために繋がりにくいですから、WEB検索が重たくなります。よって、そういうことに左右されない有線LANが好ましいです。
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