経費節減のために圧縮したら・・・昨日、日本製の某メーカーのBD-RWに41個の30分のアニメ番組を1/3に圧縮して1枚25GBのBD-Rにダビングしました。ところが、このディスクは不良品で読み込めませんでした。せっかく予約録画して、圧縮に20時間ぐらいかけたものが水の泡になりました。しかも、J-COMの契約ではダビング1ですから、元のHDDには録画ファイルがムーブされて、すべて削除されているため、録画データを全部失いました。それに、国産のBD-Rは高いので1枚当たり100円以上はしますから、無駄にしたくはないのです。
こんな事ならば、無圧縮で3枚に収めれば、かなり被害が少なかったのです。
容量が余っているので追記すると・・・これも、あまりよくないようです。追記した部分が、PCで再生する場合に読みにくいです。録画機では、何とか読めますが・・・。
目視して新品で指紋がついているのは不良品・・・製造工程で、作業員が指で触ったものと思われます。こんなのは品質管理が杜撰である証拠ですから、そういう事が頻発するようなメーカーの製品は買わないことです。でも、有名な老舗の国産品でも、そういうことが稀にあり得ますから、不良品が1枚でも出たら不買だと決め込むとすれば、もうBD-Rを購入するメーカーが皆無となります。自分で購入時に目視して、不良品があれば販売店に苦情を言って取り換えてもらうしかないです。