128GBの小さなストレージ容量のノートPC=NEC VersaPro(VE-9)を所有していますが、本体にLUBUNTU20をインストールすると、それだけで10GB程度は容量を消費するので、現在52GBの状態から一挙に42GBに減ってしまいます。また、いろんなアプリやデータを保存していくと、30GB程度は消費するので、20GBになって仕舞います。
この状態で、Windows11の大型アップデートが5月ごろに行われると、おそらくPC本体に残されたストレージ容量は0に近くなって、フリーズの連続で、SSDがクラッシュする可能性があります。
対策1・・・別途、500GB以上の容量のSSDを購入して換装する。これは、実用的でありお薦めですが、欠点は、最低でも5,000円程度の出費と、換装に伴うデータ移行の作業が必要。これは、失敗すると全データを失うようなリスクがあるので慎重に作業しないといけません。そのため、たいへん手間と時間がかかります。
対策2・・・DVD起動あるいはUSB起動のLUBUNTUを作って、お試し版として使う。これは、簡単だが、欠点としては、あまり実用的ではないということです。
対策3・・・外付けHDDにLUBUNTUのフォルダを作って、そこにデータ領域をインストールする。アプリ本体はCドライブにある。すると、本体の容量はjほとんど減らないので安心です。
自分としては、3番目の対策が一番実用的であり、本体に負担をかけないと思います。