趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

無料サーバーの不具合は気長に改善して活用

2013-05-30 22:13:52 | webコンテンツ
私は、Nucleus3.1というブログソフトを国内のLandtoという無料サーバーにインストールして活用していますが、Ver.3.4は明らかにバグっています。つまり、新規投稿は可能ですが、これを書き直して更新しようとすると更新できなくて、更新前の原稿を削除した上で新規投稿文書として投稿せざるを得ないのです。このように手間で不便この上ない、我慢できない・・・と言って削除したらいいようなものですが、私は気長にバグを取って改善していこうと思っています。
 
 短気は損気です。たとえばWordpressという有名なブログソフトも、Landtoではサーバーにあらかじめインストールしてあるプログラム言語のphpやmysqlのバージョンが非常に低いためにバグっていて、Ver.3.0では投稿画面に入力ができないという致命的なエラーが出ます。ですから、仕方が無いので、抜粋という別窓に入力してから、投稿画面にコピペしているような始末です。私は多くの無料サーバーを現在運転していますが、ただいまバグ取り中・・・という心構えでがんばって活用している場合が、ままあるのが現状です。

 このように、無料サーバーゆえに、当然いろいろと不都合が起こっていますが、バグが気になって仕方が無いのでしてたら、もう無料サーバーは使わないほうがいいと思います。そうではなくて、要するにバグは気になるのですが、変な話、私にとっては無料サーバーの活用目的そのものが「バグ取り研究」・・・と位置づけて、何とか実用的に使えるまで改善するのが得策だと見ています。

 また、Toyparkという無料サーバーだって、Nucleus3.4は写真が貼り付きませんから、自分でタグを打ち込んで貼り付けています。そういう不具合はあるのですが、何とか作動しているのでそのままにしています。それは、単にパーミッションの変更をすれば完全に動きそうなので、研究中ということでそのままにしているので決してバグをあきらめて放置しているのではないのです。
 
 無料のぶっとびねっとサーバーは、時々混雑時には、ただ単にwordpressで投稿しようとしただけなのに、高負荷CGIを検知したので自動的にアクセスを遮断しました・・・なんて、警告文が出て、中断するのです。こんな不具合も、いつも頻繁に起こるわけではないので、少し待ってから投稿するとか、写真のサイズや容量をできる限り小さくすれば、そういった不具合は起こりにくいのです。
 
 結論としては、快適にサーバーを使いたければ、それ相応の出費をして有料サーバーを借りて、技術者に依頼して投稿すれば可能だと一般的には思われるかもしれませんが、そういうことをしようとすれば、よくヒットされるように自分でSEO対策もしなければなりませんから、それは即ちまったくもって会社組織や法人のするレベルの仕事なのです。私のもくろんでいるのは、そういう本来会社組織レベルのWEBサイト作りを無料サーバーで個人的に趣味的に完遂しようとすることなのです。
 
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