ちょい不良ゴーシュの豪酒録

何年やってもビギナーチェリストの日記

クリスマス,大晦日 and New Years Day

2017年01月04日 20時30分16秒 | いってQ
話には聞いていたけれど,シンガポール(と言うか海外)では12月25日のクリスマスが終わっても,ツリーなどの飾り物はしばらくそのまま.
にぎやかに飾ったまま,新年を迎える.

日本のように,ハローウィーンが終わったら,次はクリスマス.
クリスマスが終われば,お正月.
お正月が終われば,節分.
節分が終われば,ひな祭り.
などと,目まぐるしく商業施設のデコレーションを変えることはない.

Marina Bay Sansのツリー(↓).
大きくて,装飾品もリッチで見ごたえありました.



Bayfront Ave.にあった願い事を金の星に書いたツリー(↓).
日本のカウンターパートは絵馬だと思います.
May your wishes come true.



The Fulluerton waterboat roomに飾られたクリスマス用のレイ(↓).
この建物は,シンガポールの100店目に開業したスタバとして使われています.
それだけで,観光客のお客さんがわんさか.
スタバも商売上手.



Raffles cityのボード(↓).
緑と赤と白のクリスマス・カラー.



Vivo CityにあったMerry Christmasの看板(↓).
いつまで飾ってあるのでしょうか?



Buggis junctionで,クリスマスケーキも売っていたのでゲット.
日本では,クリスマスイブ以降のケーキは売れ残り扱い.
でも,ここでは堂々と売られていた.

シナモンロールケーキがベース.
ケーキスポンジから,ほんのりと洋酒の香り.
甘さを控えた上品なクリーム.
ヨーロッパやアメリカの強烈な甘さのケーキとは違う洗練されたおいしさ.
日本のケーキに似た感じの,ほどよい甘さ.
やっぱり,ここはアジアだな,とケーキの味で感じました.



日本では,そろそろ門松をしまって,節分や恵方巻の準備かな?