水曜日の仕事が終わって、バス乗り継いでバスセンターで降り、
その日は川端ではなく、お不動さん前をテクテクと歩いた。
実は小1から高3まで、ワタクシこの辺が根城(笑)
懐かしさも手伝って、歩くスピードも緩やかに、
なるほど住むにゃイイ街だよな!などと一人ごと言いながらの帰還です。
上の橋の通りに出て、少しすると何時ものお店が見えてくる。
今日はカウンター空いているのかしらん?と覗いてみれば、
運よく、まるで来るのを待っていたかのように、カウンターだけ空いているではないか!
じゃあってことで、『ドゥエ・マーニ』さんで夜食をとることにしたわけだ。
日中ガッツリとカツなどを食べていたので、魚料理でお願いね!と前置きをしつつ、
まずはアペリティフが出てきて、湿気の多いその日は、とりあえずビール!ときて、
メインには『スズキのグリル、バルサミコのソース』が登場した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/68/31/83b28ca89e730cba2a829288973ff95c_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/62/13/240f706b1f09407bcfb69b09907aef43_s.jpg)
まずもって、ココの魚料理の下ごしらえと焼き加減は絶妙で、
写真を見ての通りで、写真だと分かっていても、食らいつきたくなる様相です!
で、これに合わせてってことで、アレを出して!とシェフの指示があったかどうか?はともかくとして、
何れキッチン奥での、ソムリエ女史との少しばかりの密談の後に、表題のワインが出てきたわけだ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/04/e9/b71770c6fee54cbf5386363ac05ca48b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/30/77/9b659ecbdd8b6d5c617d3357e87499e0_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/a5/38b490576581f53c5f3791f7ebd5e607_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/74/08/52c8a28be60170c9ac49487a71dba895_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/47/60/109e59f213008bea1bd2e2bf134e4ad0_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/29/f4/625b22344c2300101fee80dc21ac0d5f_s.jpg)
『ヴィニョット』もちろん仕掛けは太田社長です。
100%フリーランで造られていた『ラ・ヴァルラ』に、どの割合かは定かではないが、
プレスワインを入れてもらったと言う・・・
でもこれって、他ではフツーの事なんだけれど、
ここの造り手には、相当な口説きがひつようだったらしい・・・
飲んでみますと、あのバルベラのベーレンアウスレーゼのような甘さや濃密さは無いけれど、
綺麗な骨格と果実の凪のような中庸さが心地よく、むしろ料理に合わせるにはこっちがイイだろう。
じっさい『スズキのグリル・・・』からパスタへの流れで、じつに見事なマリアージュを魅せてくれた。
何度も言ってしまうが、ココのインポーターさんのワインには、
認めざるを得ない素晴らしさがあるということ・・・
ただしこれも、気の利いた料理があってのこと。
まずはお店とワインにご馳走様と言いたい・・・
その日は川端ではなく、お不動さん前をテクテクと歩いた。
実は小1から高3まで、ワタクシこの辺が根城(笑)
懐かしさも手伝って、歩くスピードも緩やかに、
なるほど住むにゃイイ街だよな!などと一人ごと言いながらの帰還です。
上の橋の通りに出て、少しすると何時ものお店が見えてくる。
今日はカウンター空いているのかしらん?と覗いてみれば、
運よく、まるで来るのを待っていたかのように、カウンターだけ空いているではないか!
じゃあってことで、『ドゥエ・マーニ』さんで夜食をとることにしたわけだ。
日中ガッツリとカツなどを食べていたので、魚料理でお願いね!と前置きをしつつ、
まずはアペリティフが出てきて、湿気の多いその日は、とりあえずビール!ときて、
メインには『スズキのグリル、バルサミコのソース』が登場した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/68/31/83b28ca89e730cba2a829288973ff95c_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/62/13/240f706b1f09407bcfb69b09907aef43_s.jpg)
まずもって、ココの魚料理の下ごしらえと焼き加減は絶妙で、
写真を見ての通りで、写真だと分かっていても、食らいつきたくなる様相です!
で、これに合わせてってことで、アレを出して!とシェフの指示があったかどうか?はともかくとして、
何れキッチン奥での、ソムリエ女史との少しばかりの密談の後に、表題のワインが出てきたわけだ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/04/e9/b71770c6fee54cbf5386363ac05ca48b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/30/77/9b659ecbdd8b6d5c617d3357e87499e0_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/a5/38b490576581f53c5f3791f7ebd5e607_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/74/08/52c8a28be60170c9ac49487a71dba895_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/47/60/109e59f213008bea1bd2e2bf134e4ad0_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/29/f4/625b22344c2300101fee80dc21ac0d5f_s.jpg)
『ヴィニョット』もちろん仕掛けは太田社長です。
100%フリーランで造られていた『ラ・ヴァルラ』に、どの割合かは定かではないが、
プレスワインを入れてもらったと言う・・・
でもこれって、他ではフツーの事なんだけれど、
ここの造り手には、相当な口説きがひつようだったらしい・・・
飲んでみますと、あのバルベラのベーレンアウスレーゼのような甘さや濃密さは無いけれど、
綺麗な骨格と果実の凪のような中庸さが心地よく、むしろ料理に合わせるにはこっちがイイだろう。
じっさい『スズキのグリル・・・』からパスタへの流れで、じつに見事なマリアージュを魅せてくれた。
何度も言ってしまうが、ココのインポーターさんのワインには、
認めざるを得ない素晴らしさがあるということ・・・
ただしこれも、気の利いた料理があってのこと。
まずはお店とワインにご馳走様と言いたい・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます