The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

2009 ブルゴーニュ・パストゥーグラン デイヴィッド・クラーク

2013-05-02 06:49:39 | ワイン
ゴールデン前半の日曜日は、朝から軽いステップでのウォーキング!
本町通経由で馴染みの珈琲店『機屋』さんにお邪魔です。

『エチオピア 深煎り』をまずは一杯!
ダブルでいただいたのですが、濃密でキレありですが、
独特のドライフラワーの香料のごとき風味を感じます。



続いて『モカマタリ』をいただいて、これは本格的な焙煎珈琲バランス♪
大海の凪ぎを感じさせる落ち着きがあって、シリアスに染み渡る味わいです。



その日は、いつものワイン談義もソコソコに、昼前にはおいとまし、
件のLP&CD展へと向いました。

いつも思うのは、これこの通り↓



こうゆう場所に集まってくるのは、濃~い方々!
バネ仕掛けの動きで、小泉今日子のLP盤なぞを探しまくり・・・

年2回開催のマニアな場所で、マニアなワタクシも同化する・・・
ここでは『The Wine Heat』ではなくなるのです。

で、夜に入って、明日から仕事でもあり、その日は家飲み!
表題のワインを開けました。



デイヴィッド・クラークは『パストゥーグラン』も素晴しい!
何と言っても、品良く香り、味わいはマッタリと口腔に広がります。

これには本当にガメイは入っているのでしょうか?
マッタク隙が無い、緻密にして、重厚さを感じるんですね♪



『オー・コート・ド・ニュイ』⇒『ブルピノ』⇒『パストゥーグラン』と来て、
後は『ヴォーヌ・ロマネ』のみですか・・・

見つけることが出来たなら、何はさておき飲んでみたい!
ソウ思います・・・

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