![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/d2/def431da3ff1ad0e32784ea08590a6eb.jpg)
タップリとした1985年『ドゥラモット ブラン・ド・ブラン』を頂いた後に、
ドメーヌ・ポンソの『モレ・サン・ドニ クロ・デ・モンリュイザン ブラン』が、
登場いたしました。
ヴィンテージは2002年♪充分に熟しております!
ここのリューディーは、モレの代表的グラン・クリュ『クロ・ド・ラ・ロッシュ』
と『クロ・サン・ドニ』が、肩を並べる斜面の上部に位置し、
説明によれば、小石まじりの岩だらけの畑だそうで、そこにシャルドネはもとより、
アリゴテそしてピノ・ブランが植えられているとのこと・・・
ラックの方によれば、ポンソのモンリュイザン・ブランは70%がアリゴテで、
残りがピノ・ブランとのことらしいんですね!
しかも数年後には100%アリゴテになる、ということです!
本当でしょうか?
確かに、樹齢50年を越えるアリゴテの重厚感は、そんじょそこらの物と違います。
トップには、ミネラルがギッシリと詰まった蜜蝋の香りがし、
僅かですが、米麹と焼いたオリーブの実のニュアンスを感じます。
抑えられたアロマですが、濃密な黄色いサクランボや、マッシュした黄桃の様相です!
酸度の充実ぶりは、やはりアリゴテのティピシテ♪
しかしながら、底アジに厚みがあり、重層的に味わいの余波が訪れます。
このモンリュイザン!
デュジャック、ブリュノ・クレールの上を行く、ダイナミズムを持っています!
凄いの一言・・・
ドメーヌ・ポンソの『モレ・サン・ドニ クロ・デ・モンリュイザン ブラン』が、
登場いたしました。
ヴィンテージは2002年♪充分に熟しております!
ここのリューディーは、モレの代表的グラン・クリュ『クロ・ド・ラ・ロッシュ』
と『クロ・サン・ドニ』が、肩を並べる斜面の上部に位置し、
説明によれば、小石まじりの岩だらけの畑だそうで、そこにシャルドネはもとより、
アリゴテそしてピノ・ブランが植えられているとのこと・・・
ラックの方によれば、ポンソのモンリュイザン・ブランは70%がアリゴテで、
残りがピノ・ブランとのことらしいんですね!
しかも数年後には100%アリゴテになる、ということです!
本当でしょうか?
確かに、樹齢50年を越えるアリゴテの重厚感は、そんじょそこらの物と違います。
トップには、ミネラルがギッシリと詰まった蜜蝋の香りがし、
僅かですが、米麹と焼いたオリーブの実のニュアンスを感じます。
抑えられたアロマですが、濃密な黄色いサクランボや、マッシュした黄桃の様相です!
酸度の充実ぶりは、やはりアリゴテのティピシテ♪
しかしながら、底アジに厚みがあり、重層的に味わいの余波が訪れます。
このモンリュイザン!
デュジャック、ブリュノ・クレールの上を行く、ダイナミズムを持っています!
凄いの一言・・・
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