悲喜こもごも、オリンピック！

柔道王国日本！も最早ここまででしょうか？
柔道のグローヴァル化と言えば言葉はいいのですが・・・
日本人としては残念ですよね！

そんな危機的状況の中に１００キロ超級の２１歳石Ｉ選手がやってくれました！
これまでの、日本柔道のテイタラクの溜飲をさげる金メダル獲得です。

その時の、石Ｉ選手のインタヴューでの一こま・・・

インタビューワーが『やりましたね！』と言うと・・・
石Ｉ選手は『斉藤監督が、お前が日本チャンピオンなんだから、最重量級のこのクラスで必ずチャンピオンになれ！って耳にタコが出来るほどいうものですから・・・』と答えました。

でも、耳にタコって言いますけど、見れば本当に耳にタコが出来てるではありませんか・・・！

まあ、あれって柔道家の勲章みたいな物ですよね・・・

それとも、石Ｉ選手の『耳にタコ』って一流のジョークだったのでしょうか？
あの興奮の中でもしそうだとしたら凄い！と思った次第です！

さて、お盆の連休も明日で終わりです。
この連休は何時ものお盆行事に終始いたしました。

久しぶりに４人のチュルドレンが集合し、１３日と１６日はお墓参りです！
１３日から１４日午前までは精進し、夜の行脚は家族全員で１４日夜の一度のみ、後はおのおのクラス会などで出たり入ったり・・・

ワタクシはと言えば、０２’ダニエル・モアンヌ・ユドロの村名シャンボール・ミュジニーと０６’オー・コート・ド・ニュイ　ドメーヌ・レシュノーを飲みながら、平成２０年度後半の展望などを考えつつ一休みというところでしょうか？

モアンヌ・ユドロは旧体制の古典派のシャンボール・・・
このスタイルは良年の０２’でも変わりません！
『今はやり』じゃあないだけに、はやらない分コスパに繁栄してくれればイイのですが・・・

いずれ、ブルゴーニュは高い！
いつもよりアペラシオンのレベルを下げて楽しむ他ないでしょう！

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連絡事項：『第３４回　ワインとキュイジーヌの夕べ』の写真集、トップページの『ワインとキュジーヌの夕べ』のバナーにアップしております！
参加の皆様と興味のある方、よろしかったらご覧下さい！

では！

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更に、０２’シャンボール・ミュジニー　ダニエル・モワンヌ・ユドロはここで↓