メルロの並べ飲みがその日のメインで、2013年が2本、2012年が5本(最後の一本はブラインド)登場したわけだが、総じてニッポンワインの中のメルロという品種も、その存在感が増してきたものだ、と感ぜざるを得ない。
ではここで、その日に登場したメルロ系のニッポンワインを紹介しよう↓
2013 シキシマ メルロ 敷島醸造
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/d9/c0aaab79b85b04cbc5f3522624f5917f.jpg)
2013 ラ・フィロソフィア アズッカ・エ・アズッコ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/e6/a1b05cfd492e4752a60ce0d3a080103f.jpg)
2012 窓辺 赤 四恩醸造
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a9/26fc285b4616058db3da1afcb8dccbfc.jpg)
2012 洗馬K4 メルロ ヴォータノワイン
(写真撮り忘れ・・・汗)
2012 鳥上坂 メルロ 酒井ワイナリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/58/1d4321ba044146ba7f2b7869918af6c9.jpg)
2012 ラ・プルミエール・フォー メルロ ザ・ファンキー・シャトー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/c4/57bc7ff69dab6679776bf1115886295b.jpg)
2012 オムニス マリコ・ヴァインヤード シャトー・メルシャンーブラインド
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/74/ed78cc3e375124232f600f4bc3a1a483.jpg)
という流れ、いずれもキャラクターに富んでいて、しかもメルロのある意味ティピシテを見事に表現している。
この中で、混醸は窓辺とオムニスだけれど、メルロはそのセパージュの50%を越えていて、他はすべてメルロ100%のワインである。
このブログは、極めて個人的な好みを乱暴に開陳する場所でもなく、また人気投票の結果も如何なものか?とも思うけれど、11名の参加者の評判は酒井ワイナリーの鳥上坂に集中していたことだけは、隠そうにも隠せない事実だ。
このワインは、ともかく充実した実で、完熟傾向もほどよく、葡萄の木の樹齢のみならず、有機的な農法と、自然な造りが、そのワインの肝であるコクを支えているのだろうか?
そのワインのフルーツは熟しており、そのうえマッタリ、色気もあるが、骨格堅固で実に美味しく飲めたのだ♪
最初にも触れたけれど、他のどのメルロも素晴らしかったが、ジャストミートに飲めたのはそのワインだった。
ともかくまずはメルロに関しては、いろいろあったけれど、追々詳らかにするつもりだ。
まずはこの辺で・・・では・・・
ではここで、その日に登場したメルロ系のニッポンワインを紹介しよう↓
2013 シキシマ メルロ 敷島醸造
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/d9/c0aaab79b85b04cbc5f3522624f5917f.jpg)
2013 ラ・フィロソフィア アズッカ・エ・アズッコ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/e6/a1b05cfd492e4752a60ce0d3a080103f.jpg)
2012 窓辺 赤 四恩醸造
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a9/26fc285b4616058db3da1afcb8dccbfc.jpg)
2012 洗馬K4 メルロ ヴォータノワイン
(写真撮り忘れ・・・汗)
2012 鳥上坂 メルロ 酒井ワイナリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/58/1d4321ba044146ba7f2b7869918af6c9.jpg)
2012 ラ・プルミエール・フォー メルロ ザ・ファンキー・シャトー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/c4/57bc7ff69dab6679776bf1115886295b.jpg)
2012 オムニス マリコ・ヴァインヤード シャトー・メルシャンーブラインド
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/74/ed78cc3e375124232f600f4bc3a1a483.jpg)
という流れ、いずれもキャラクターに富んでいて、しかもメルロのある意味ティピシテを見事に表現している。
この中で、混醸は窓辺とオムニスだけれど、メルロはそのセパージュの50%を越えていて、他はすべてメルロ100%のワインである。
このブログは、極めて個人的な好みを乱暴に開陳する場所でもなく、また人気投票の結果も如何なものか?とも思うけれど、11名の参加者の評判は酒井ワイナリーの鳥上坂に集中していたことだけは、隠そうにも隠せない事実だ。
このワインは、ともかく充実した実で、完熟傾向もほどよく、葡萄の木の樹齢のみならず、有機的な農法と、自然な造りが、そのワインの肝であるコクを支えているのだろうか?
そのワインのフルーツは熟しており、そのうえマッタリ、色気もあるが、骨格堅固で実に美味しく飲めたのだ♪
最初にも触れたけれど、他のどのメルロも素晴らしかったが、ジャストミートに飲めたのはそのワインだった。
ともかくまずはメルロに関しては、いろいろあったけれど、追々詳らかにするつもりだ。
まずはこの辺で・・・では・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます