実はずっと前から、このワインのことは気になっていたのですが、
やっと今回、いつもの和食屋さんに持ち込んで、飲むことが出来ました。
その和食屋さんも、ホントウに久しぶりでして、
表題のような濃厚系イタリア・ワインと何を合わせるのか?と不安も抱えつつ、
お邪魔をしたわけです!
ワインが登場するまでは、この流れ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/09/c61a0aa232cbc09e844f1e9bf2fb7815_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/45/f2/e8d75f8b28d01fa53b81d938756e246b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/e6/ca4057abd6f5587231dc04845ef36a2e_s.jpg)
『バッルーア』!!!
このワインは、数年前に西麻布の『ヴィーノ・デ・ラ・パーチェ』を覗いたときに、
イタリア・ワインでは知らない人の居ない、あの超有名ソムリエさんのご紹介でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/01/f1/4f7b6f7bf500b75f7b27b0bd143fcc7a_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/3e/914ccb2f77e8ea7d700ae64ac4d30227_s.jpg)
何でもこのワインは『テヌータ・サン・グイド(サッシカイヤ】』と、
サルディニア島の『サンターディ』のジョイント・プロジェクトで出来、
しかも『ジャコモ・タキス』がエノロゴで加わっているとの事なんですね・・・
そんなことで、それから衝動的に買い込んで、今に至ったわけです!
あれから数年間、セラーの奥底で出番を待っていたわけですが、
今回、和食屋さんのある素材の、ある調理法での食べ物に合わせて、
登場させましたら、コレが何とも良い塩梅のマリアージュが完成し、
ヒジョーに楽しく食事が出来ました♪
で、それがこのショット↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/91/6418d49412dd74e19eea45d695a72133_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/31/16bc4fdf03d14f48d7bad9a6872af128_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/d9/30eebab8c3df8a9289d0b1f3e4b08fdd_s.jpg)
初物の『秋刀魚』を刺身でもなく、タタキでもなく、フライにしてもらって大正解!
旨いことマリアージュして、美味しくいただけました。
濃密なガーネットの液体は、エッジも向こうが見えないくらいでして、
色合いからはフルボディー!
でも飲んでみますと、果実味も十分に主張する、ミディアムな味わいでして、
後腐れなくスルスル飲めて、食事ともよく合います!
チョットしたハーブのアクセントに、焙煎珈琲の風味があって、
そこに濃密なプルーンのエキスとブラックカラントのアロマが立ち上がります。
コレは正しく南の葡萄の風味でしょうが、そこにはソコハカトナイ品格を漂わせ、
なおかつ正統性を垣間見せてくれるわけなんですね・・・
『カリニャーノ』85%、『カベルネ・S』10%、『メルロ』5%のセパージュで、
名エノロゴの手に寄って造られた『サルディーニャ』!
もし、価格帯がもう少しこなれたら、アルと思います!
やっと今回、いつもの和食屋さんに持ち込んで、飲むことが出来ました。
その和食屋さんも、ホントウに久しぶりでして、
表題のような濃厚系イタリア・ワインと何を合わせるのか?と不安も抱えつつ、
お邪魔をしたわけです!
ワインが登場するまでは、この流れ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/09/c61a0aa232cbc09e844f1e9bf2fb7815_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/45/f2/e8d75f8b28d01fa53b81d938756e246b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/e6/ca4057abd6f5587231dc04845ef36a2e_s.jpg)
『バッルーア』!!!
このワインは、数年前に西麻布の『ヴィーノ・デ・ラ・パーチェ』を覗いたときに、
イタリア・ワインでは知らない人の居ない、あの超有名ソムリエさんのご紹介でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/01/f1/4f7b6f7bf500b75f7b27b0bd143fcc7a_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/3e/914ccb2f77e8ea7d700ae64ac4d30227_s.jpg)
何でもこのワインは『テヌータ・サン・グイド(サッシカイヤ】』と、
サルディニア島の『サンターディ』のジョイント・プロジェクトで出来、
しかも『ジャコモ・タキス』がエノロゴで加わっているとの事なんですね・・・
そんなことで、それから衝動的に買い込んで、今に至ったわけです!
あれから数年間、セラーの奥底で出番を待っていたわけですが、
今回、和食屋さんのある素材の、ある調理法での食べ物に合わせて、
登場させましたら、コレが何とも良い塩梅のマリアージュが完成し、
ヒジョーに楽しく食事が出来ました♪
で、それがこのショット↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/91/6418d49412dd74e19eea45d695a72133_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/31/16bc4fdf03d14f48d7bad9a6872af128_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/d9/30eebab8c3df8a9289d0b1f3e4b08fdd_s.jpg)
初物の『秋刀魚』を刺身でもなく、タタキでもなく、フライにしてもらって大正解!
旨いことマリアージュして、美味しくいただけました。
濃密なガーネットの液体は、エッジも向こうが見えないくらいでして、
色合いからはフルボディー!
でも飲んでみますと、果実味も十分に主張する、ミディアムな味わいでして、
後腐れなくスルスル飲めて、食事ともよく合います!
チョットしたハーブのアクセントに、焙煎珈琲の風味があって、
そこに濃密なプルーンのエキスとブラックカラントのアロマが立ち上がります。
コレは正しく南の葡萄の風味でしょうが、そこにはソコハカトナイ品格を漂わせ、
なおかつ正統性を垣間見せてくれるわけなんですね・・・
『カリニャーノ』85%、『カベルネ・S』10%、『メルロ』5%のセパージュで、
名エノロゴの手に寄って造られた『サルディーニャ』!
もし、価格帯がもう少しこなれたら、アルと思います!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます