これもまた、場つなぎの昔飲んだワイン!
場つなぎと言っちゃあ、失礼になりますので、
むしろ報告するチャンスを窺っていたワインということです。
ご存知『アブルッツォ州』の『モンテプルチアーノ』ですが、アジェンダは無名、
そして『リゼルヴァ』の表記がありまして、色合いはかなり濃厚です!
『モンテプルチアーノ』は『アドリア海』に面した中部イタリア、
『マルケ州』『アブルッツォ州』『モリーゼ州』『プーリア州』などで栽培される葡萄品種で、
それで造られる主だった原産地呼称は『マルケ』の『ロッソ・コーネロ』と、
『アブルッツォ』の『モンテプルチアーノ・ダブルッツォ』が有名です。
で今回飲みましたのは、『モンテプルチアーノ・ダブルッツォ』!
このワインは、いわば早飲み系からグラン・クリュ並の熟成系まで、
様々なスタイルがあるのですが、今回の『ディ・カミーロ』の造りは、
その中間に位置するもののようです。
色合いは、先ほども触れましたが、濃密極まりないわけですが、
味わいは柔らかく、タンニンのざらつきもさほど気になりません。
アロマは赤い果実のニュアンスが中心になりますが、
それに煮詰め感とスパイス感が伴うのは『アブルッツォ州』以南のワインのティピシテ!
そこにビターチョコやらカカオのアクセントがありまして、
ブラックオリーヴの風味と相まって、南イタリアの風のごとくにパスタ系の食欲を喚起するわけです。
『ヴァレンティーニ』や『マシャレッリ』は当然のこととして、
最近の『モンテプルチアーノ』は中庸のレベルのものでも質が高いのか?
意外に美味しく飲めてました。
場つなぎと言っちゃあ、失礼になりますので、
むしろ報告するチャンスを窺っていたワインということです。
ご存知『アブルッツォ州』の『モンテプルチアーノ』ですが、アジェンダは無名、
そして『リゼルヴァ』の表記がありまして、色合いはかなり濃厚です!
『モンテプルチアーノ』は『アドリア海』に面した中部イタリア、
『マルケ州』『アブルッツォ州』『モリーゼ州』『プーリア州』などで栽培される葡萄品種で、
それで造られる主だった原産地呼称は『マルケ』の『ロッソ・コーネロ』と、
『アブルッツォ』の『モンテプルチアーノ・ダブルッツォ』が有名です。
で今回飲みましたのは、『モンテプルチアーノ・ダブルッツォ』!
このワインは、いわば早飲み系からグラン・クリュ並の熟成系まで、
様々なスタイルがあるのですが、今回の『ディ・カミーロ』の造りは、
その中間に位置するもののようです。
色合いは、先ほども触れましたが、濃密極まりないわけですが、
味わいは柔らかく、タンニンのざらつきもさほど気になりません。
アロマは赤い果実のニュアンスが中心になりますが、
それに煮詰め感とスパイス感が伴うのは『アブルッツォ州』以南のワインのティピシテ!
そこにビターチョコやらカカオのアクセントがありまして、
ブラックオリーヴの風味と相まって、南イタリアの風のごとくにパスタ系の食欲を喚起するわけです。
『ヴァレンティーニ』や『マシャレッリ』は当然のこととして、
最近の『モンテプルチアーノ』は中庸のレベルのものでも質が高いのか?
意外に美味しく飲めてました。
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