なんやかんや言いながらも、さてニッポンワインの中でマスカットベリーAの世界標準は何か?と、問われれば、四の五の言わずにこのワインだ!と言うだろう。
この日は我が家に岩手のワイン生産者が集合して、いろいろワインを飲んだ後で、数人残ってさてさてじゃあ何か開けるかとなって、このワインを開けた。
そりゃ~09’だもの、不味いはずはないわけで、普段ブルピノ・エクサレントを飲みつけている御仁も、これはエエで!と言ってくれた。
それだけ見事なまでのマスカット・ベリーAだったのだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/2a/d4316eae6b433dae2492f4619fe618cd.jpg)
何が凄いかって、ピノやカベルネのように、その熟成感やスケール感ではなくて、この品種の持つまろ味?果実のやさしさ、そして極限まで抽出した旨みがそうさせるのだ。
いや~美味しかった~、久しぶり♪
このヴィンテージのこれって、もう少し押さえるべきだったかも。
でもこの状態で飲めたことで、まずは由としよう!
また一つ奇跡のニッポンワインを見つけてしまった。
この日は我が家に岩手のワイン生産者が集合して、いろいろワインを飲んだ後で、数人残ってさてさてじゃあ何か開けるかとなって、このワインを開けた。
そりゃ~09’だもの、不味いはずはないわけで、普段ブルピノ・エクサレントを飲みつけている御仁も、これはエエで!と言ってくれた。
それだけ見事なまでのマスカット・ベリーAだったのだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/2a/d4316eae6b433dae2492f4619fe618cd.jpg)
何が凄いかって、ピノやカベルネのように、その熟成感やスケール感ではなくて、この品種の持つまろ味?果実のやさしさ、そして極限まで抽出した旨みがそうさせるのだ。
いや~美味しかった~、久しぶり♪
このヴィンテージのこれって、もう少し押さえるべきだったかも。
でもこの状態で飲めたことで、まずは由としよう!
また一つ奇跡のニッポンワインを見つけてしまった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます