ひさしぶりに本格的なムルソーらしいワインを御相伴に預かりました。
『シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェ』!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/46/34e21204674a476d62272c2a0867758e.jpg)
その名前の通り『モンラッシェ』『シュヴァリエ・・・』『バタール・・・』と、
三つのグランクリュを所有し、加えて『ムルソー・ペリエール』までも所有するという・・・
凄いですよね!
しかも、前にも書き込みましたが、『ドミニク・ラフォン』とともに
『GEST(ビオディナミのグループ)』の中心的な存在だというこの造り手!
オーナーは『エティエンヌ・ド・モンティーユ』!
もちろんあの『ユベール・ド・モンティーユ』のご子息です。
『ワインは畑にある』の考えの下に、この農法に傾注したとのこと、
少なくともこの造り手は上手いこと行っています。
特にも白ワインは・・・
濃厚な色合いのイエローには濁りは全くなく、むしろ良好な照りさえも見て取れます。
これはエエ『ムルソー』じゃ!
大ぶりのバルーンに顔を近づけますと、濃密なミネラルに蜂蜜のニュアンスです。
コッテリとした白桃のアロマには、レモンを一滴垂らしつつ、
時間とともに本来のパインナップルに移行し始めます。
程なくマロングラッセやらカシューナッツを意識させながら、
大地の全てを抽出したかのような、この手のワインのスケール感を見せつけるんですね!
味わいはリッチで、フルーツの完熟感極まりなく、酸度はヤヤ低めでグラマラス!
それでもグラスで一時間ほど待ちますと、スタイリッシュな『ペリエール魂』を垣間見せるわけ!
『2002年』ですが、もうちょっと待っても良かったか?
コレでもイイのですが、今一度待ってみれば、どないになるのやねん?と思ったしだい。
いずれ目の離せない造り手ではあります!
『シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェ』!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/46/34e21204674a476d62272c2a0867758e.jpg)
その名前の通り『モンラッシェ』『シュヴァリエ・・・』『バタール・・・』と、
三つのグランクリュを所有し、加えて『ムルソー・ペリエール』までも所有するという・・・
凄いですよね!
しかも、前にも書き込みましたが、『ドミニク・ラフォン』とともに
『GEST(ビオディナミのグループ)』の中心的な存在だというこの造り手!
オーナーは『エティエンヌ・ド・モンティーユ』!
もちろんあの『ユベール・ド・モンティーユ』のご子息です。
『ワインは畑にある』の考えの下に、この農法に傾注したとのこと、
少なくともこの造り手は上手いこと行っています。
特にも白ワインは・・・
濃厚な色合いのイエローには濁りは全くなく、むしろ良好な照りさえも見て取れます。
これはエエ『ムルソー』じゃ!
大ぶりのバルーンに顔を近づけますと、濃密なミネラルに蜂蜜のニュアンスです。
コッテリとした白桃のアロマには、レモンを一滴垂らしつつ、
時間とともに本来のパインナップルに移行し始めます。
程なくマロングラッセやらカシューナッツを意識させながら、
大地の全てを抽出したかのような、この手のワインのスケール感を見せつけるんですね!
味わいはリッチで、フルーツの完熟感極まりなく、酸度はヤヤ低めでグラマラス!
それでもグラスで一時間ほど待ちますと、スタイリッシュな『ペリエール魂』を垣間見せるわけ!
『2002年』ですが、もうちょっと待っても良かったか?
コレでもイイのですが、今一度待ってみれば、どないになるのやねん?と思ったしだい。
いずれ目の離せない造り手ではあります!
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