このワインの名前に、引き寄せられたのではなしに、
通り雨の西麻布の裏路地の、モデルさんと思しき、傘と白いコートの通りすがりを
垣間見るにつけ、エレヴァージュの窓際席でそんな景色を、
眺めるのも一興と思った次第です。
と、思ったのも束の間、エレヴァージュのリストを見た途端に、
当方の全神経はワインに向かいます!
まずは、飲みましたワインは以下の通り↓
NV Champagne Blanc de Blancs Henri Chauvet
2005 Chateau Clerc Milon Pouillac
1976 Chambetin Domaine Henri Rebourseau
1979 Musigny Maison Joseph Drouhin
でありました・・・週末の夜のシジマの通り雨で、宝石のようなお店に身を隠し、
しっとりと飲むには、演出効果余りあるワインの流れです♪
言わずもがな、その日の白眉は79’ミュジニ・・・
ミュジニ、ミュジニ、ミュジニ!
何回連呼しても足りる事がない、なんともはや、恋焦がれるテロワールでしょうか!
このヴィンテージで、このメゾンだけにワインの質感は極めてエレガント!
ヴォリューム感と内実の強さでの勝負ではありません!
旅の疲れを癒すのには、正しくこのスタイルがシッポリとカラダを包んでくれるわけ・・・
甘いセミドライなプラムに、熟しきったベリーの果実香!
そこにはオレンジのニュアンスと健全なスー・ボアのアクセントを感じます。
立ち昇れば、むせ返るような漢方の香気!
リーデル・グラスの淵を鼻の周りによえながら、
この裏路地でこのまま客死するのも本望・・・
まあ、そこまでは考えませんでしたが、
それほどの見事な熟成ミュジニだったんですね♪
で、西麻布の夜はマダマダ続きます・・・
通り雨の西麻布の裏路地の、モデルさんと思しき、傘と白いコートの通りすがりを
垣間見るにつけ、エレヴァージュの窓際席でそんな景色を、
眺めるのも一興と思った次第です。
と、思ったのも束の間、エレヴァージュのリストを見た途端に、
当方の全神経はワインに向かいます!
まずは、飲みましたワインは以下の通り↓
NV Champagne Blanc de Blancs Henri Chauvet
2005 Chateau Clerc Milon Pouillac
1976 Chambetin Domaine Henri Rebourseau
1979 Musigny Maison Joseph Drouhin
でありました・・・週末の夜のシジマの通り雨で、宝石のようなお店に身を隠し、
しっとりと飲むには、演出効果余りあるワインの流れです♪
言わずもがな、その日の白眉は79’ミュジニ・・・
ミュジニ、ミュジニ、ミュジニ!
何回連呼しても足りる事がない、なんともはや、恋焦がれるテロワールでしょうか!
このヴィンテージで、このメゾンだけにワインの質感は極めてエレガント!
ヴォリューム感と内実の強さでの勝負ではありません!
旅の疲れを癒すのには、正しくこのスタイルがシッポリとカラダを包んでくれるわけ・・・
甘いセミドライなプラムに、熟しきったベリーの果実香!
そこにはオレンジのニュアンスと健全なスー・ボアのアクセントを感じます。
立ち昇れば、むせ返るような漢方の香気!
リーデル・グラスの淵を鼻の周りによえながら、
この裏路地でこのまま客死するのも本望・・・
まあ、そこまでは考えませんでしたが、
それほどの見事な熟成ミュジニだったんですね♪
で、西麻布の夜はマダマダ続きます・・・
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