続『チャーリー・ヘイデン』とパスタな夜！

盛岡に帰ってきて、数日間はジッとしておりましたのですが、
行脚のクセはソウ簡単には封じ込める事はできません。

最初は馴染みの焼き鳥屋さんでお茶を濁し、
続いてお邪魔したのが、いつものパスタ屋さんだったんですね・・・

で、いきなり飛び込んだにもかかわらず、以心伝心とでも言いましょうか？
まあソコのご主人の聴く頻度が、それだけ多いと言う事なのでしょうか？
ワタクシの期待どうりの一枚を聞くことができました！

久しぶりの『チャーリー・ヘイデン』です！

アルバム『ノクターン』はキューバ出身のジャズピアニスト『ゴンサロ・ルバルカバ』とともに、
キューバン・スタンダードを中心に演奏したものなんですね・・・

ソコに『パット・メセニー』も一曲参加しているのも面白い！
『チャーリー・ヘイデン』はベーシストであるとともに、プロデュースもしている、
いわばこのアルバムは彼の八面六臂盤という感じでしょうか・・・

で、ソレを聞きながら飲んだワインは次の２種↓

２００９　セイント・クレア　ファミリー・エステイト　シャルドネ　マールボロ　ＮＪＬ

２００７　ホワイト・ハヴン　ピノ・ノワール　マールボロ　ＮＪＬ

食べたお料理は『魚貝と柿とウォッシュチーズのサラダ』と『牡蠣とベーコンの塩味パスタ』であります。

またまた『あなたとパスタと音楽と・・・』てなことで、
この店ならではの流れです！