『ヒトミ・・・』ご一行様との懇親の会で、当方が持ち寄ったワインの肝になるものが、この『カトル・ジュルノー』だった。
まあ飲んだ人の反応はさまざまで、『古酒ラピエール』に対する反応も半端じゃなかったけれど、このワインに関しては『ううう~』と唸り声だけ聞こえて、あとは静かに飲み込む姿が多く見られた。
しかしながら、あとで、特にも若人達に聞いてみたところ、このワインには言葉が出ないほど驚かされた!とのことだった。
まるで、このワインには何か特別なもの、あたかも精霊でも宿っている!とでも、言いたげだった!
2002年は他のブルゴーニュもそうだけれど、この『カトル・ジュルノー』にとっても例外的なヴィンテージで、13年のストロークは最初の飲み頃の高原部に突入したところとみている。

その果実は甘く濃密で悩ましく、その香気はノーブルで格調高く、他のブルゴーニュには無いニュアンスに満ち溢れている。
ものの本によれば、軽くメリハリに欠けるとの指摘もあるけれど、自分はソウは思わない。
特にも2002年の精緻なこのワインにおいては、賛辞の言葉を見つけるにも一苦労というものだ!
『ルイ・ラトゥール』・・・
他のグラン・クリュも多く持ってはいるが、おそらくココだけには思いがあるのだろう、と見て取れた。
今となっては、唯一買える可能性のある『ロマネ・サン・ヴィヴァン』のようだけれども、その地所のテロワの洗礼を受けるのには、ここが一つの登竜門になるかもしれない。
ワイン飲みにとっても、さて難しい時代になってきたようだ・・・(汗)
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こんな値段になってしまったんだわ~↓
まあ飲んだ人の反応はさまざまで、『古酒ラピエール』に対する反応も半端じゃなかったけれど、このワインに関しては『ううう~』と唸り声だけ聞こえて、あとは静かに飲み込む姿が多く見られた。
しかしながら、あとで、特にも若人達に聞いてみたところ、このワインには言葉が出ないほど驚かされた!とのことだった。
まるで、このワインには何か特別なもの、あたかも精霊でも宿っている!とでも、言いたげだった!
2002年は他のブルゴーニュもそうだけれど、この『カトル・ジュルノー』にとっても例外的なヴィンテージで、13年のストロークは最初の飲み頃の高原部に突入したところとみている。

その果実は甘く濃密で悩ましく、その香気はノーブルで格調高く、他のブルゴーニュには無いニュアンスに満ち溢れている。
ものの本によれば、軽くメリハリに欠けるとの指摘もあるけれど、自分はソウは思わない。
特にも2002年の精緻なこのワインにおいては、賛辞の言葉を見つけるにも一苦労というものだ!
『ルイ・ラトゥール』・・・
他のグラン・クリュも多く持ってはいるが、おそらくココだけには思いがあるのだろう、と見て取れた。
今となっては、唯一買える可能性のある『ロマネ・サン・ヴィヴァン』のようだけれども、その地所のテロワの洗礼を受けるのには、ここが一つの登竜門になるかもしれない。
ワイン飲みにとっても、さて難しい時代になってきたようだ・・・(汗)
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こんな値段になってしまったんだわ~↓
![]() ルイ・ラトゥール ロマネ・サン・ヴィヴァン・グラン・クリュ・レ・カトル・ジュルノー[2002]... |
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