名うてのバローロの造り手の、1996年ものを飲む機会はそうそう無くて、
その日も、そんな感じではなく、軽く食事を食べて・・・
のつもりで、『アル・フォルノ』さんにお邪魔をしたわけです。
メインをどうするか?となった時、シェフからラムがイイですよ♪との、一声があって、
じゃあってことで、それを頼んで、タメリーニのソアベだけ飲んでいたワタクシは、
さてさて赤ワインでも頼もうか?という算段になったんですね。
で、ワインリストを眺めていたら、では!ということで、
奥の間からシェフ自らこのワインを選んで来たんですね!
『アルマンド・パルッソ』一応ボーイズの範疇になるのでしょう。
それでも、バリックを使い始めたのが1996年とのことですので、
今のスタイルよりは、この96年ものは僅かにクラシックぽさが見え隠れする・・・
それでも、タンニンは程よく溶けて、エキスが美味しく、
バローロ本来の香気も堪能できるんですわ・・・
まあ、熟成の高原部の入り口に差し掛かったところなのでしょう!
もちろんその日は『ラムのグリル、バルサミコのソース』に劇的マリアージュを見せてくれ、
実に楽しい時間を過ごすことが出来ました!
ココに来て、熟成バローロに惚れてます♪
その日も、そんな感じではなく、軽く食事を食べて・・・
のつもりで、『アル・フォルノ』さんにお邪魔をしたわけです。
メインをどうするか?となった時、シェフからラムがイイですよ♪との、一声があって、
じゃあってことで、それを頼んで、タメリーニのソアベだけ飲んでいたワタクシは、
さてさて赤ワインでも頼もうか?という算段になったんですね。
で、ワインリストを眺めていたら、では!ということで、
奥の間からシェフ自らこのワインを選んで来たんですね!
『アルマンド・パルッソ』一応ボーイズの範疇になるのでしょう。
それでも、バリックを使い始めたのが1996年とのことですので、
今のスタイルよりは、この96年ものは僅かにクラシックぽさが見え隠れする・・・
それでも、タンニンは程よく溶けて、エキスが美味しく、
バローロ本来の香気も堪能できるんですわ・・・
まあ、熟成の高原部の入り口に差し掛かったところなのでしょう!
もちろんその日は『ラムのグリル、バルサミコのソース』に劇的マリアージュを見せてくれ、
実に楽しい時間を過ごすことが出来ました!
ココに来て、熟成バローロに惚れてます♪