仙台で研修中の長男が久しぶりの帰省となりまして、本人がヌーヴォーを飲みたいという希望もあり、若者で大賑わいのN店に連日お邪魔をいたしました。
彼には、ここ二日間で一番バランスの良かった、『モメサン』のヌーヴォーを勧めつつ、ワタクシはまだ開けていない、次の3本にトライ!
まずはフランク・サンカン、そしてビオ系のカリーム・ヴィオネ、それから驚きのデカ瓶(おそらくジェロボワムでしょうか?)のフランク・ジュイヤールの順で頂きました。
08’のボージョレイの天候を漏れ聞くにつけ、濃密なコクのある、昨年や一昨年の作柄は望むべくもないわけですが、このデカ瓶は見事でした!
美しいヴィオレットの色合いで、トップの風味には,健全なスミレのフローラルなニュアンスが満ち溢れています。
もちろん果実系のアローマは,色の濃いカラントやカシスに集中し、
味わいは微かなタンニンと、伸びやかな酸度の抑えられたフルーツが、
まったくもって心地いいんですね・・・
まあ実は、こういった飲み方も、ヌーヴォー行脚の魅力と言えるのでしょう・・・
N店にはご馳走様でした!
彼には、ここ二日間で一番バランスの良かった、『モメサン』のヌーヴォーを勧めつつ、ワタクシはまだ開けていない、次の3本にトライ!
まずはフランク・サンカン、そしてビオ系のカリーム・ヴィオネ、それから驚きのデカ瓶(おそらくジェロボワムでしょうか?)のフランク・ジュイヤールの順で頂きました。
08’のボージョレイの天候を漏れ聞くにつけ、濃密なコクのある、昨年や一昨年の作柄は望むべくもないわけですが、このデカ瓶は見事でした!
美しいヴィオレットの色合いで、トップの風味には,健全なスミレのフローラルなニュアンスが満ち溢れています。
もちろん果実系のアローマは,色の濃いカラントやカシスに集中し、
味わいは微かなタンニンと、伸びやかな酸度の抑えられたフルーツが、
まったくもって心地いいんですね・・・
まあ実は、こういった飲み方も、ヌーヴォー行脚の魅力と言えるのでしょう・・・
N店にはご馳走様でした!