(2014.10.07訪問)
丸太町からお使いの帰り、すんなり帰社するのも余りにも勿体ないので「そうだ京博へ行こう」と七条で降
りました。この日から京博明治古都館で鳥獣戯画修理完成記念「鳥獣戯画と高山寺」展がオープンです。
チケット売り場に行くとはや行列、待ち時間展示室内1時間、屋外に行列。
こちろん入場ヤメ!
今京博では、平成知新館オープン記念「京(みやこ)へのいざない」展が併催されています。
ここでは、京博収蔵の国宝、重文160余点を含む400点余りの名品展示です。
コチラはすんなり入れたので、さっそく入場。
▼明治古都館、旧館ですね。
▼これをやってます。
▼これだけ並んでます。
▼これであきらめました。
▼新館平成知新館です。9月13日オープンでした。
▼ヨコ長ですネ。
▼ココが入口です。
▼プールではありません。建物が水に浮かんでるようですネ。
▼ロビーです。
▼ロビーから外を見ると。
それでは展示室へ。
▼テーマ別展示で「京都の平安・鎌倉彫刻」のブースです。
仏像約20躯ほど、惜しいかな国宝仏はありません。
▼「肖像画」ブースではこれが最高!!(写真は京博HPから)
あまりの展示量の多さに見た順に忘れましたので、今回は新館「平成知新館」の紹介になりました。
展示内様については京博HPをどうぞ。
▼いつも閉まってる西門が開いてました。
ガードマンさん「アッお客さん、ココから入れません」
女性「なんで開けてるの?」
ガードマンさん「ハイ、出口専用です」
手前の青年「書いとかなあかんやん」
皆さんご注意を! チケットを買って入りましょう。南入口がチケット売り場です。
↓ ポチッと押していただければたいへん嬉しいのですが。
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本物と印刷の区別もつかない自分が有難がっても
仕方ないとの諦観ですね。
ただ仏像とか焼き物のように3Dのものは
実物じゃないと重みが解らないですからまた別ですが。
しかし鳥獣戯画に1時間とは 酔狂ですねえ。
全く同感。
これも、主催者のプロモーションの「しつこさ」と「うまさ」と云うことにしましょうか。