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千駄ヶ谷のPLUS TENでおおくぼひさこさん取材。
数年前、某誌で仲井戸chabo麗市さんとのご夫婦対談をお願いして以来、何とか名前は覚えて頂いていたようで、今回の取材も快諾(嘘)して頂いた。普段は写真で語る方なので、かなり無理を言ってお話ししていただいたが、少女時代のビートルズ武道館公演から現在に至る、女流カメラマンの第一人者おおくぼひさこさんのバイオグラフィ的なインタビューになったと思う。おおくぼさんがカメラを担当し、イラストレーター時代の橋本治氏がデザインしまくったというエレック盤再発も近いのでいいタイミングだったかも。
お会いするのは一昨年の鎌倉芸術館以来だが、まとまったお話ができたのは初めてなので、個人的にも非常に嬉しい時間だった。RCサクセションと橋本治とおおくぼさんは、永遠のアイドルで、to be a Rock and not to Rollな人たちなのである(そこからオーティスやPANTAさん、宝島を知るのだった)。ということで画像は、古井戸『四季の詩』のジャケ裏。大御所の名前が並ぶ。
LB2006年2月号掲載予定。
数年前、某誌で仲井戸chabo麗市さんとのご夫婦対談をお願いして以来、何とか名前は覚えて頂いていたようで、今回の取材も快諾(嘘)して頂いた。普段は写真で語る方なので、かなり無理を言ってお話ししていただいたが、少女時代のビートルズ武道館公演から現在に至る、女流カメラマンの第一人者おおくぼひさこさんのバイオグラフィ的なインタビューになったと思う。おおくぼさんがカメラを担当し、イラストレーター時代の橋本治氏がデザインしまくったというエレック盤再発も近いのでいいタイミングだったかも。
お会いするのは一昨年の鎌倉芸術館以来だが、まとまったお話ができたのは初めてなので、個人的にも非常に嬉しい時間だった。RCサクセションと橋本治とおおくぼさんは、永遠のアイドルで、to be a Rock and not to Rollな人たちなのである(そこからオーティスやPANTAさん、宝島を知るのだった)。ということで画像は、古井戸『四季の詩』のジャケ裏。大御所の名前が並ぶ。
LB2006年2月号掲載予定。
チャボとRCを中心にしたブログを書いているものです。
「おおくぼさん」というタイトルに惹かれてブログを覗かせて頂きました。
私、勉強不足でこの雑誌の存在を初めて知りました。
おおくぼさんに取材されたとは、記事が物凄く楽しみです。バイオグラフィ的なインタヴューは、私が知る限りではほとんど過去に無いと思います。だいいち、インタヴュー自体が無いですよね。
掲載号は絶対に入手します。
橋本治さんの著作で対談は2本読めます(橋本治雑文集成Ⅴ『友たちよ!』河出書房新社)。うち1本は橋本さんとの出会いから割合具体的に語られていますが、それにチャボさんの発言やおおくぼさんの写真集の「言葉」を頼りにお話しさせて頂いたんですが……ご期待に沿えれば、というところですかね~。
ここのところ4、5年に一冊ペースで写真集を刊行されているので、「そろそろ出るんスか?」みたいな意味もあったりするんですが。
これからも面白い記事お願いします
『LB中洲通信』の方もよろしくです。