渋谷で『幽閉者テロリスト』の足立正生監督の取材。密室映画に込められたストレートなメッセージを再確認。ネット周辺で評されているほど「難解」でも、拷問シーンが「苦痛」なこともなく、極めて明快な言葉(メッセージ)に貫かれている作品である。配給の取材担当Tさんに聞いたところ、若い編集者(足立さんにしてみたらオレだって子供の世代だが)はどうも取材に二の足を踏んでいるらしいけれども、わからなかったら足立さんに訊けばいいのだ。そういう作品。今後もどんどん撮り続けるとのこと。2月号特集で掲載予定。
画像は足立さんに表紙用の墨文字を書いていただくの図。これもかなりいいよ。
神楽坂の事務所に寄って最新号を持って帰宅。即原稿。
足立正生『映画への戦略』(晶文社)、板垣真理子『武器なき祈り フェラ・クティ、アフロ・ビートという名の闘い』(三五館)『the best of little walter』購入。
画像は足立さんに表紙用の墨文字を書いていただくの図。これもかなりいいよ。
神楽坂の事務所に寄って最新号を持って帰宅。即原稿。
足立正生『映画への戦略』(晶文社)、板垣真理子『武器なき祈り フェラ・クティ、アフロ・ビートという名の闘い』(三五館)『the best of little walter』購入。
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