健太「我々は勝ちに来ている。どんどん仕掛け続けて、みんなで点を取ろう」(ハーフタイムのコメント)
今季ここまで2敗という厳然たる事実を見せ付けられたように思う。またもやレッズという巨星の輝きに引き立て役になってしまったという感は否めない。期待が大きかっただけに、確かに引き分けた瞬間には崩れ落ちた。しかし決して内容的に見劣るようなことはなかったし、張り詰めた展開はスタンドの上からも良く見えた。結果的には「負けない戦い」を選択してしまったようにも見えるが、それはそれで仕方がない。その中でも岩下が確実な成長をこの大舞台で見せたのは収穫だった。これからの清水には伸びしろがないような頓珍漢なことを書く輩もいるが、一体何を見ているのか聞いてみたいものだ。
健太「0ー0の状況では(苦笑)……なかなか動け……やっぱり難しい状況では……先ほど言ったように、負けてしまったら3位というのは消滅してしまうんで、やっぱりこのアウェイの戦いの中でレッズに対してイケイケドンドンで戦うっていうのは、今日の試合の展開上は難しい展開ではあったんじゃないかなと」(Sの極み 11月18日付け※ゲーム後のコメント)
しかしレッズのプレーヤーの気迫(だからこそ引き立て役になってしまったのだが)、レッズサポーターの音圧に気圧されたのも正直なところだろう。
何回も見て、聴いているはずなのに、今回は特にすごかったように思う。何よりもあの(アウエイ側にとって)悪意の塊のようなブーイングは、アウエイプレーヤーにプレッシャーを与える(実はコール自体は慣れもあると思うけれども、それほどでもないと感じているが)。心臓に良くないし。きっといつか突然死するアウエイチームのプレーヤーが出るんじゃないかと思う。またあの音圧はテレビからは決して感じることはできないし、多くの他クラブサポーター、サッカーファンが経験するべきだと思う。だからこそレッズ戦を日本平でやることは清水サポーターのためにいいことなのだ。要するにレッズサポはサッカー界のリア・ディゾンなわけです。ヌルい日本平にやって来る静岡サッカー界の黒船ですよ。最高だよレッズ(鹿島に勝てば)、レッズ最強(鹿島に勝てば)。
だからレッズよ、頼むから死ぬ気で鹿島に勝ってくれ。横浜FCに負けてもいいから鹿島に勝ってくれ。アジアチャンピオンならホームで鹿島に勝って優勝しなきゃ駄目だよ、レッズ。とにかく勝て(鹿島だけでいいから)。
健太「やっぱりこういうタフなゲームができる、またそれをしてきてアジアのチャンピオンになったというやっぱり自信っていうのがですね、今日のゲームにもまあ所々で感じられたという風に選手たちも思いますし、まあやっぱりこういうチームを乗り越えて、また追い越して行くようなチームがないとですね、日本のサッカーが更に発展するということはないという風に思いますから、ぜひレッズにはあと2試合キッチリ勝ってもらってですね、まあ我々はやっぱりそのレッズに少しでもまた追いつけるようにですね、あと残り2試合キチッと戦っていきたいという風に思います」(Sの極み 11月18日付け)
健太の言いたいこと、わかるよね?
2位鹿島とは勝ち点差6で、鹿島の次節は浦和戦、最終節は清水との直接対決なんだ。レッズよ、最終節でACL出場を賭けてオレたちを炎上させてくれ。
お願いしますよ、チャンピオン。
しかし今回の清水のビジター席は去年ほどのヌルさは感じられず(去年はよりによってレッズを応援する親子連れやカップルが混じっていたりして呆れた)、前段はもちろんオレがいた後段にも闘っている雰囲気が感じられたのは、正直に良かったと思う。最後列付近でものすごい声量で声を潰しながらコールしてた兄ちゃんGJです。間違いなくあんたらのおかげで熱くなれたし後ろも声が出ていたと思う。
きっと来年の埼スタのレッズ戦はもっと熱くなると確信した。
さて、その前に今週土曜はこちらの方こそ、死ぬ気で勝たなければならないジェフ千葉戦。そして日本平で今年最後の「王者の旗」。
現在、スタンドにいる人間はJ黎明期に生きるサポーターとして『王者の旗』を清水版のユルネバに育てなければならないのであります。
100年、クラブのオフィシャルソングを歌い継ぐというのはそれぐらい大事です。
エスパルス全肯定でトゥーマッチな歌詞、小学生でも口づさめるベタベタのメロディー、これも大事なのです。
そしてオリジナルであること、これがさらに大事です。替え歌ではありません。清水オリジナル、100%エスパルス。
いくらこっ恥ずかしくても、せめてサビの部分だけでも声を出して歌いましょう(セルティックのサポーターだって真面目に歌うのはサビだけだもんね、オレも歌詞忘れちゃうし)。清水番の記者の皆さんも、変てこなジャーナリスト魂は捨てて、このときだけは口づさんでいただきたいものです。
鹿島スタジアムで「王者の旗」、歌いたいねェ……。
今季ここまで2敗という厳然たる事実を見せ付けられたように思う。またもやレッズという巨星の輝きに引き立て役になってしまったという感は否めない。期待が大きかっただけに、確かに引き分けた瞬間には崩れ落ちた。しかし決して内容的に見劣るようなことはなかったし、張り詰めた展開はスタンドの上からも良く見えた。結果的には「負けない戦い」を選択してしまったようにも見えるが、それはそれで仕方がない。その中でも岩下が確実な成長をこの大舞台で見せたのは収穫だった。これからの清水には伸びしろがないような頓珍漢なことを書く輩もいるが、一体何を見ているのか聞いてみたいものだ。
健太「0ー0の状況では(苦笑)……なかなか動け……やっぱり難しい状況では……先ほど言ったように、負けてしまったら3位というのは消滅してしまうんで、やっぱりこのアウェイの戦いの中でレッズに対してイケイケドンドンで戦うっていうのは、今日の試合の展開上は難しい展開ではあったんじゃないかなと」(Sの極み 11月18日付け※ゲーム後のコメント)
しかしレッズのプレーヤーの気迫(だからこそ引き立て役になってしまったのだが)、レッズサポーターの音圧に気圧されたのも正直なところだろう。
何回も見て、聴いているはずなのに、今回は特にすごかったように思う。何よりもあの(アウエイ側にとって)悪意の塊のようなブーイングは、アウエイプレーヤーにプレッシャーを与える(実はコール自体は慣れもあると思うけれども、それほどでもないと感じているが)。心臓に良くないし。きっといつか突然死するアウエイチームのプレーヤーが出るんじゃないかと思う。またあの音圧はテレビからは決して感じることはできないし、多くの他クラブサポーター、サッカーファンが経験するべきだと思う。だからこそレッズ戦を日本平でやることは清水サポーターのためにいいことなのだ。要するにレッズサポはサッカー界のリア・ディゾンなわけです。ヌルい日本平にやって来る静岡サッカー界の黒船ですよ。最高だよレッズ(鹿島に勝てば)、レッズ最強(鹿島に勝てば)。
だからレッズよ、頼むから死ぬ気で鹿島に勝ってくれ。横浜FCに負けてもいいから鹿島に勝ってくれ。アジアチャンピオンならホームで鹿島に勝って優勝しなきゃ駄目だよ、レッズ。とにかく勝て(鹿島だけでいいから)。
健太「やっぱりこういうタフなゲームができる、またそれをしてきてアジアのチャンピオンになったというやっぱり自信っていうのがですね、今日のゲームにもまあ所々で感じられたという風に選手たちも思いますし、まあやっぱりこういうチームを乗り越えて、また追い越して行くようなチームがないとですね、日本のサッカーが更に発展するということはないという風に思いますから、ぜひレッズにはあと2試合キッチリ勝ってもらってですね、まあ我々はやっぱりそのレッズに少しでもまた追いつけるようにですね、あと残り2試合キチッと戦っていきたいという風に思います」(Sの極み 11月18日付け)
健太の言いたいこと、わかるよね?
2位鹿島とは勝ち点差6で、鹿島の次節は浦和戦、最終節は清水との直接対決なんだ。レッズよ、最終節でACL出場を賭けてオレたちを炎上させてくれ。
お願いしますよ、チャンピオン。
しかし今回の清水のビジター席は去年ほどのヌルさは感じられず(去年はよりによってレッズを応援する親子連れやカップルが混じっていたりして呆れた)、前段はもちろんオレがいた後段にも闘っている雰囲気が感じられたのは、正直に良かったと思う。最後列付近でものすごい声量で声を潰しながらコールしてた兄ちゃんGJです。間違いなくあんたらのおかげで熱くなれたし後ろも声が出ていたと思う。
きっと来年の埼スタのレッズ戦はもっと熱くなると確信した。
さて、その前に今週土曜はこちらの方こそ、死ぬ気で勝たなければならないジェフ千葉戦。そして日本平で今年最後の「王者の旗」。
現在、スタンドにいる人間はJ黎明期に生きるサポーターとして『王者の旗』を清水版のユルネバに育てなければならないのであります。
100年、クラブのオフィシャルソングを歌い継ぐというのはそれぐらい大事です。
エスパルス全肯定でトゥーマッチな歌詞、小学生でも口づさめるベタベタのメロディー、これも大事なのです。
そしてオリジナルであること、これがさらに大事です。替え歌ではありません。清水オリジナル、100%エスパルス。
いくらこっ恥ずかしくても、せめてサビの部分だけでも声を出して歌いましょう(セルティックのサポーターだって真面目に歌うのはサビだけだもんね、オレも歌詞忘れちゃうし)。清水番の記者の皆さんも、変てこなジャーナリスト魂は捨てて、このときだけは口づさんでいただきたいものです。
鹿島スタジアムで「王者の旗」、歌いたいねェ……。
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