銀河後悔日誌、つぶやき

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平成二十八年九月場所・十二日目

2016-09-22 21:58:19 | 大相撲観測日誌
 平成二十八年九月(秋)場所(於・國技館)は十二日目。

  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
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 明日は各段優勝決定日なので、上位者なども記す。

・序ノ口
☆6勝
 舛ノ山(東11)
☆5勝1敗
 坂口(東22)・梅野(東26)・蘇(東27)


・序二段
☆6勝
 周志(東12)・朝日龍(東45)・倉橋(東81)


・三段目
☆6勝
 霧馬山(東11)・木﨑(西39)・千代の海(東94)


・幕下
 大成道(28)を突き落とし、双大竜(31)5勝目。
 鏡桜(25)休場で負け越し、隠岐の富士(24)五分。鏡山部屋は全員休場という椿事。
 翔天狼(12)を引き落とし、力真(5)勝ち越し。
 栃丸(9)5勝目、坂元(3)は4勝2敗。

☆6勝
 山口(東2)・玉木(東41)


・十枚目(十両)
 小柳(東下筆頭)3連敗からの4連勝で勝ち越し、関取昇進を決めた。富士東(東14)負け越し。これで大翔鵬(西下筆頭)も当確か。
 旭日松を寄り切り、北太樹(西14)勝ち越し。
 旭大星五分、千代皇は4敗目。
 剣翔7勝目、朝弁慶負け越し。
 3敗同士、石浦を押し出して阿武咲が9勝目。
 3敗同士、千代丸を押し出して琴恵光が9勝目。
 2敗の大輝を下し、英乃海勝ち越し。2敗が消えた。
 東龍を押し出し、安美錦(10)五分で関取残留を決めた。
 佐藤7勝目、宇良(東筆頭)初の負け越し。
 大砂嵐を寄り切り、千代大龍勝ち越し。

☆2敗
 なし
☆3敗
 大輝(西6)・琴恵光(東10)・阿武咲(東12)
☆4敗
 千代大龍(東4)・英乃海(西4)千代丸(東5)・石浦(東6)・千代皇(西8)・北太樹(西14)


・幕内(まくのうち)
 飛んだ豪風を気にせず千代翔馬突き落とし、新入幕で勝ち越しおめでとう。
 琴勇輝を一気に突き出し、玉鷲9勝目。
 御嶽海を寄り切り、遠藤復活の10勝目。
 今日も粘りの千代の国7勝目、妙義龍は負け越し。
 攻勢の貴ノ岩を正代が逆転5勝目、貴ノ岩負け越し。
 隠岐の海を下し、栃煌山5勝目でまだ残っている。隠岐の海は二ケタも危ない7勝5敗。
 嘉風を押し出し、髙安も10勝目。これで来場所は大関挑戦か。嘉風は負け越し。
 栃ノ心3勝目、新関脇宝富士負け越し。

 碧山7勝目、あっさり土俵を割った照ノ富士負け越し。来場所は最高でも8勝か。
 危ない場面もあったが稀勢の里連敗はせず9勝目。魁聖は今場所も負け越し。

 低く入って琴奨菊をあっという間に下して日馬富士10勝目。
 引きそうになる場面もあったが思い直して攻めると鶴竜が引いた。豪栄道堂々の12連勝。鶴竜は4敗で優勝が消えた。

☆全勝
 豪栄道(東大関次席)M2
☆1敗
 なし
☆2敗
 日馬富士(東横綱首席)・遠藤(東前14)・髙安(東関脇)

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