銀河後悔日誌、つぶやき

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平成二十八年九月場所・十三日目

2016-09-24 01:43:09 | 大相撲観測日誌
 平成二十八年九月(秋)場所(於・國技館)は十三日目。

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  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
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 各段優勝決定日なので、決定した優勝者など。

・序ノ口
 坂口(東22)・梅野(東26)・蘇(東27)が5勝1敗、舛ノ山(東11)が6連勝で迎えた。

 敗退行為で知名度が上がってしまった服部桜(29)は番附外回避で出場した琴誠剛(18)に敗れて7連敗。
 1敗の蘇(東27)は星違いの江塚(11)を押し出して6勝目。
 1敗の梅野(東26)は星違いの宇瑠虎(10)を押し倒して6勝目。
 もう一人1敗の坂口(東22)は序二段で武の湖(二95)を押し出して6勝目。
 そして全勝のもと幕内舛ノ山(東11)は序二段で覇王(二88)を押し出して7戦全勝、優勝決定。

◎7勝
 舛ノ山(東11)


・序二段
 周志(東12)・朝日龍(東45)・倉橋(東81)が6連勝で迎えた。

 倉橋(東81)が星違いの琴健勢(44)を引き落として7戦全勝、決定戦進出を決めた。
 残る2人は直接対決。朝日龍を押し出して周志が7戦全勝、千秋楽に決定戦。

☆7勝
 周志(東12)・倉橋(東81)


・三段目
 霧馬山(東11)・木﨑(西39)・千代の海(東94)が6連勝で迎えた。

 千代の海(東94)は星違いの出羽鳳(33)に敗れて脱落。
 残る2人は直接対決。霧馬山(東11)を押し出して木﨑(西39)7戦全勝、優勝決定。

◎7勝
 木﨑(西39)


・幕下
 山口(東2)・玉木(東41)が6連勝で迎えた。

 直接対決で玉木(東41)を押し倒し、もと幕内大喜鵬の山口(東2)が7戦全勝、優勝決定。

◎7勝
 山口(東2)


・十枚目(十両)
 若乃島(13)を寄り切り、竜電(下2)勝ち越し。若乃島は負け越し。
 佐藤勝ち越し、朝弁慶(11)9敗目。
 3敗の琴恵光を突き落とし、千代皇9勝目。
 剣翔勝ち越し、北太樹は5敗目。
 旭大星(13)7勝目で残留決定、千代丸は5敗目。
 4敗の英乃海を押し出し、阿武咲10勝目。
 阿夢露5勝目、希善龍(11)負け越し。
 大輝10勝目、北磻磨負け越し。
 大砂嵐6勝目、石浦は5敗。

☆3敗
 大輝(西6)・阿武咲(東12)
☆4敗
 千代皇(西8)・琴恵光(東10)


・幕内(まくのうち)
 臥牙丸を寄り切り、輝勝ち越し。臥牙丸(12)負け越し。
 蒼国来を下し、豪風勝ち越し。蒼国来負け越し。
 琴勇輝の手つき不十分で行司待った。2回目、千代翔馬を一気に押し出して琴勇輝9勝目。
 勢の手つき不十分で行司待った。2回目、勢が出るところを佐田の海が投げて7勝目。
 松鳳山が出ていくところを遠藤土俵際とったりで逆転11勝目。これで今日の優勝決定はありません。
 玉鷲を叩き込み、千代の国勝ち越し。
 出る妙義龍に栃ノ心土俵際下手投げで残った4勝目。
 隠岐の海をまっすぐ突き出し、碧山勝ち越し。隠岐の海は6連勝から1勝6敗。
 出る栃煌山を貴ノ岩土俵際上手投げで倒して5勝目。健闘空しく栃煌山負け越し。
 魁聖5勝目、正代7敗から5連勝も負け越し。

 大関挑戦に向けて白星を積み上げたい髙安だが、御嶽海に屈して3敗。御嶽海は敢闘賞ものの9勝目。

 照ノ富士を寄り切り、琴奨菊悠々勝ち越し。

 出て行った稀勢の里、鶴竜の下手投げで土俵の外へ。稀勢の里は4敗目で綱盗りを来場所につなぐこともできず。鶴竜も9勝4敗。
 速攻の日馬富士に防戦の豪栄道、捨て身の首投げが決まって13連勝。敗れた日馬富士は3敗で連覇消滅。

☆全勝
 豪栄道(東大関次席)M1
☆1敗
 なし
☆2敗
 遠藤(東前14)

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