平成二十八年九月(秋)場所(於・國技館)は千秋楽。
ツイッター(@momijibasi)
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
(質問等は掲示板へ)
決定した優勝者など。
・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
舛ノ山(東11、初。各段は20年3月の三段目以来2回目)
・序二段
※優勝決定戦進出者
周志(東12)・倉橋(東81)
倉橋(東81)を下し、周志(東12)が優勝。
◎7勝
周志(東12、初。各段は先場所の序ノ口に続いて2場所連続2回目)
・三段目
13日目に優勝決定。
◎7勝
木﨑(西39、初。各段は先場所の序二段に続いて2場所連続2回目)
・幕下
優勝は13日目に決定。
双大竜(31)を押し出し、勝誠(29)6勝目。
芝(11)を押し出し、彩(14)5勝目。
◎7勝
山口(東2、24年7月以来2回目。各段も2回目)
・十枚目(十両)
希善龍を寄り切り、大翔鵬(西下筆頭)5勝目。希善龍(西11)は10敗で陥落か。
3敗の阿武咲を突き落とし、琴恵光11勝目。4敗で並び、もう一人3敗の大輝の結果次第で巴戦。
北太樹を破り、大輝(西6)12勝目で優勝決定。新入幕も見えた。
朝赤龍7勝目、石浦(東6)9勝止まりで新入幕は?
佐田の富士を寄り切り、若乃島(西13)6勝目。
千代大龍を寄り切り、旭大星勝ち越し。千代大龍(西4)8勝止まりで再入幕は?
英乃海を叩き込み、安美錦嬉しい勝ち越し。
東龍を寄り切り、宇良は6勝で終えた。
◎12勝3敗
大輝(西6、初。各段は27年7月の序二段・9月の三段目以来3回目)
・幕内(まくのうち)
豊響を叩き込み、旭秀鵬勝ち越し。豊響(西13)は9敗で陥落の星だが残留か。
大砂嵐(西十筆頭)を寄り切り、天風(東13)5勝目。陥落の星だが微妙だ。
錦木を寄り切り、技能賞遠藤13勝で有終の美。豪栄道もそうだが、来場所どうなるかが問題。上位に戻って大負けしていればただのエレベーターで終わりそう。
佐田の海を突き出し、琴勇輝10勝目、
德勝龍を押し出し、松鳳山勝ち越し。德勝龍(東15)9敗で陥落か。
輝を押し出し、玉鷲(西6)10勝で三役は?
妙義龍5勝目、臥牙丸(東12)10敗目だが残留か?
千代の国を押し出し、殊勲賞隠岐の海は9勝目。
宝富士を寄り切り、御嶽海(西5)10勝目で三役は?
敢闘賞髙安を押し出し、碧山(東5)9勝目。髙安はかろうじて先場所の11勝を繋いだが…。
琴奨菊が攻めて行ったが体制を入れ替えて豪栄道が寄り切り15戦全勝。この日本で豪栄道が優勝すると予想した人はいそうだが、全勝すると思っていた人は何人いるのだろうか。
照ノ富士を寄り切り、稀勢の里は大関昇進後初日黒星から初の二ケタ10勝目。照ノ富士は終盤にいつも相撲になっていないが、もう1年も同じことをやっているのでは…。
鶴竜を寄り切り、日馬富士12勝でまずまず。鶴竜も連敗発進から10勝はまあまあ。
◎15勝
豪栄道(東大関次席、初)
・殊勲賞
隠岐の海(東前筆頭、初。三賞は敢闘賞2回を含め3回目)
・敢闘賞
髙安(東関脇、26年7月以来3回目。三賞は殊勲賞2回・技能賞1回を含め6回目)
・技能賞
遠藤(東前14、初。三賞は敢闘賞1回を含め2回目)
・雷電賞 ※関脇以下の最高成績者を勝手に顕彰
遠藤(東前14、初)
オリンピックになぞらえて上位3人を決めるとすると、
・第一位
豪栄道(15-0)
・第二位
遠藤(13-2)
・第三位
日馬富士(12-3)
上記のようになると思われる。
今場所もお疲れさまでした。
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決定した優勝者など。
・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
舛ノ山(東11、初。各段は20年3月の三段目以来2回目)
・序二段
※優勝決定戦進出者
周志(東12)・倉橋(東81)
倉橋(東81)を下し、周志(東12)が優勝。
◎7勝
周志(東12、初。各段は先場所の序ノ口に続いて2場所連続2回目)
・三段目
13日目に優勝決定。
◎7勝
木﨑(西39、初。各段は先場所の序二段に続いて2場所連続2回目)
・幕下
優勝は13日目に決定。
双大竜(31)を押し出し、勝誠(29)6勝目。
芝(11)を押し出し、彩(14)5勝目。
◎7勝
山口(東2、24年7月以来2回目。各段も2回目)
・十枚目(十両)
希善龍を寄り切り、大翔鵬(西下筆頭)5勝目。希善龍(西11)は10敗で陥落か。
3敗の阿武咲を突き落とし、琴恵光11勝目。4敗で並び、もう一人3敗の大輝の結果次第で巴戦。
北太樹を破り、大輝(西6)12勝目で優勝決定。新入幕も見えた。
朝赤龍7勝目、石浦(東6)9勝止まりで新入幕は?
佐田の富士を寄り切り、若乃島(西13)6勝目。
千代大龍を寄り切り、旭大星勝ち越し。千代大龍(西4)8勝止まりで再入幕は?
英乃海を叩き込み、安美錦嬉しい勝ち越し。
東龍を寄り切り、宇良は6勝で終えた。
◎12勝3敗
大輝(西6、初。各段は27年7月の序二段・9月の三段目以来3回目)
・幕内(まくのうち)
豊響を叩き込み、旭秀鵬勝ち越し。豊響(西13)は9敗で陥落の星だが残留か。
大砂嵐(西十筆頭)を寄り切り、天風(東13)5勝目。陥落の星だが微妙だ。
錦木を寄り切り、技能賞遠藤13勝で有終の美。豪栄道もそうだが、来場所どうなるかが問題。上位に戻って大負けしていればただのエレベーターで終わりそう。
佐田の海を突き出し、琴勇輝10勝目、
德勝龍を押し出し、松鳳山勝ち越し。德勝龍(東15)9敗で陥落か。
輝を押し出し、玉鷲(西6)10勝で三役は?
妙義龍5勝目、臥牙丸(東12)10敗目だが残留か?
千代の国を押し出し、殊勲賞隠岐の海は9勝目。
宝富士を寄り切り、御嶽海(西5)10勝目で三役は?
敢闘賞髙安を押し出し、碧山(東5)9勝目。髙安はかろうじて先場所の11勝を繋いだが…。
琴奨菊が攻めて行ったが体制を入れ替えて豪栄道が寄り切り15戦全勝。この日本で豪栄道が優勝すると予想した人はいそうだが、全勝すると思っていた人は何人いるのだろうか。
照ノ富士を寄り切り、稀勢の里は大関昇進後初日黒星から初の二ケタ10勝目。照ノ富士は終盤にいつも相撲になっていないが、もう1年も同じことをやっているのでは…。
鶴竜を寄り切り、日馬富士12勝でまずまず。鶴竜も連敗発進から10勝はまあまあ。
◎15勝
豪栄道(東大関次席、初)
・殊勲賞
隠岐の海(東前筆頭、初。三賞は敢闘賞2回を含め3回目)
・敢闘賞
髙安(東関脇、26年7月以来3回目。三賞は殊勲賞2回・技能賞1回を含め6回目)
・技能賞
遠藤(東前14、初。三賞は敢闘賞1回を含め2回目)
・雷電賞 ※関脇以下の最高成績者を勝手に顕彰
遠藤(東前14、初)
オリンピックになぞらえて上位3人を決めるとすると、
・第一位
豪栄道(15-0)
・第二位
遠藤(13-2)
・第三位
日馬富士(12-3)
上記のようになると思われる。
今場所もお疲れさまでした。
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