銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

名探偵コンナン・後

2018-09-22 23:22:22 | めいたんていコナン…など
 9月22日の『名探偵コナン』は、第914話「連れ去られたコナン (後編)」が放送された(9月22日視聴)。

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・「連れ去られたコナン (後編)」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。

 覆面姿の2人組が米花町の宝石店から3億円相当の宝石を奪う事件が発生。目暮警部たちは倉庫にいた強盗犯の1人、鷹取を追い詰めるが、鷹取は拳銃を発砲した後、コナンを人質にとって車で逃走。この後、姿を消した宝石店の仕入れ担当の山鹿も事件に関与していた事が発覚する。鷹取は廃工場にコナンを連れて行き、煙突底にある宝石を拾いに行かせる。煙突底では宝石と共に共犯の内海が絶命していた。宝石は3億円分より少なく、鷹取はアイツと呼ぶ裏切者への怒りを露わにする。この後、鷹取はコナンを車に乗せて走り出し、「運が良ければ助かるかもな」と言って、コナンを外へと蹴り落とす。

 顔や腕の打撲、擦り傷の痛みに顔をしかめるコナン。落とされたのは道路の中央分離帯の植え込みだった。小五郎、目暮、高木刑事、千葉刑事は病院で手当てを受けたコナンから事情を聴く。コナンは黒幕にそそのかされて鷹取を裏切った共犯の内海が廃工場の煙突から落ちて絶命していた事を皆に伝える。この後、コナンは病院を抜け出し、黒幕に報復しようとしている鷹取の行方を追う。だが、手掛かりは鷹取の車にあった杯戸町スナック新月のマッチしかなく、コナンはこのスナックを訪ねてみる事に。

 コナンは雑居ビルの3階にあるスナック新月にやってくるが、開店前のために閉まっていた。この時、コナンは店の隣りの住居の表札が内海だと気付く。コナンは半開きになっているドアから部屋の中に入る。室内は雑然と物が散乱し、床には食べかけのカップ麺がひっくり返っていた。コナンはこぼれたカップ麺のスープを何者かが踏んだ跡を見つける。コナンは奥へと進み、背中にナイフを突き立てられた男性の遺体を発見。コナンは持っていた名刺から遺体は宝石店の山鹿だと気付く。コナンは部屋を見回し、山鹿、鷹取、内海ともう1人が乾杯してる写真を見つける。もう1人の顔はストロボが反射してわからなかったが、コナンはこの人物が黒幕だと確信。コナンはゴミ箱から旅行パンフレットの一部を見つけ、黒幕が16時の香港行きの飛行機に乗ろうとしている事に気付く。現在の時刻は14時半だった。

 この時、ベランダからガタっと物音がする。コナンがベランダに出ると、背後でサッシが閉まって施錠されてしまう。閉めたのは鷹取だった。コナンが山鹿を殺害したのか訊ねると、鷹取は俺を裏切ったのはこいつじゃないと否定する。コナンは隣りのベランダから避難用のハシゴを使って道に降りると、黒幕の海外逃亡を阻止するため、タクシーに乗って空港へ向かう。この後、鷹取は空港近くの道を塞ぐように車を停め、黒幕が運転する高級車を急停車させる。鷹取は報復のため、裏切った黒幕に向けて拳銃を構える。渋滞にハマったタクシーを降りたコナンは渋滞の先にいる拳銃を構えた鷹取に気付いて…。


 攫われたコナンだが、どこかで解放されてやれやれ…と簡単に行かないのが名探偵。病院を抜け出してまたもや強盗と遭遇。しかし、窓を閉められて文字通り締め出される。

 黒幕を撃つのを止めたのもコナン。黒幕を止めたのもコナン。ここまで来ると、コナンが何者か分からなくなってくる。
 これ以上死人が出なくて良かったが、あとが怖い名探偵でありました。


・今回の「声の出演」(敬称略)

 江戸川コナン:高山みなみ

 毛利 蘭:山崎和佳奈
 毛利小五郎:小山力也
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 目暮警部:茶 風 林
 高木刑事:高木 渉
 千葉刑事:千葉一伸
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 鷹取巌男:平田広明
------------------
 内海徳郎:星野貴紀
 山鹿節夫:越村友一

 島津輝明:目黒光祐


 次回は2018年9月29日、第915話「JK探偵鈴木園子」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

 児童公園で星を観測していた園子は双眼鏡を町に向け、何者かが花壇の陰から遺体の腕を持ち上げる様子を目撃する。園子はコナン、蘭と現場を見に行く。花壇は佐々木スタジオ前にあり、園子たちはスタジオ所長の博人、アシスタントの利香に事情を説明。博人はマネキンの腕を見間違えたと考える。園子たちは屋上に同じ花壇がある隣りの吉村ビルも調べる事に。吉村は出張中のため、奥さんのななえに話を聞こうとするが行方がわからず…。

 ああ、蘭や園子は高校生だっけ。

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平成三十年九月場所・十四日目

2018-09-22 22:04:51 | 大相撲観測日誌
 平成三十年九月(秋)場所(於・國技館)は十四日目。

  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
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 「序ノ口全敗等の一覧表」


 決定した各段の優勝者や上位者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 光内(西31)


・序二段
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 朝倉(西90)


・三段目
 千秋楽に決定戦。

☆7勝
 朝興貴(西3)・栃幸大(東63)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 本多勝ち越し、将豊竜負け越し。
 久之虎を破り、朝日龍勝ち越し。
 肥後ノ城を押し出し、玉木(東4)勝ち越し。
 霧馬山を下し、彩(西3)勝ち越し。
 鏡桜を下し、豊ノ島(西筆頭)6勝で十二分。

◎7勝
 極芯道(東5)


・十枚目(十両)
 東龍勝ち越し、大成道(下2)4勝止まり。
 友風(下4)5勝目、臥牙丸(東12)負け越し。
 志摩ノ海を寄り切り、炎鵬9勝目。
 常幸龍を押し出し、琴恵光勝ち越し。常幸龍は6敗。
 貴源治を寄り切り、白鷹山9勝目。
 豪風を突き出し、大奄美10勝目で優勝は最低でも10勝となる。豪風負け越し。
 旭秀鵬を突き落とし、照強勝ち越し。
 剣翔五分、明生5敗。
 德勝龍10勝目、矢後は6敗で脱落。
 安美錦を叩き込み、若隆景勝ち越し。安美錦(西筆頭)無念の負け越し。

☆4敗
 大奄美(東4)・德勝龍(東11)
☆5敗
 明生(東2)・白鷹山(西12)・炎鵬(西13)

 明日、大奄美は単独、德勝龍は明生と当たる。大奄美敗れ明生が勝てば5敗の決定戦。


・幕内(まくのうち)
 琴勇輝6勝目、荒鷲(十筆頭)五分。
 千代翔馬を下し、隠岐の海勝ち越し。
 竜電を寄り切り、佐田の海勝ち越し。
 大栄翔を押し倒し、新入幕隆の勝勝ち越し。
 貴ノ岩が倒れそうになっても堪えたが及ばず、北勝富士9勝目。
 碧山が変わって6勝目、宝富士負け越し。
 嘉風10勝目、朝乃山は五分。
 豊山を突き出し、遠藤3勝目。
 千代大龍を寄り切り、魁聖五分。
 妙義龍を引き落とし、貴景勝小結で初の勝ち越し。
 正代を叩き込み、逸ノ城堂々たる相撲に見えるが7勝目。正代負け越し。

 阿炎を下し、栃ノ心14日目に勝ち越し。阿炎負け越し。
 髙安を突き落とし、御嶽海勝ち越して関脇を維持。髙安は3敗で早々に脱落。

 横綱同士。鶴竜は攻め切れず、稀勢の里が逆転10勝目。鶴竜は4連敗でどうしようもない。
 豪栄道を下し、白鵬優勝と幕内1,000勝。しかし凄いのは記録だけ。見苦しい突っ掛けに、汗で光る体(そもそも汗を拭くのは横綱かどうかではなく、お相撲さんとしてのマナー)。これで喜んじゃいけないのは子供でも分かります。

◎14勝
 白鵬(西横綱)

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9月21日(金)のつぶやき

2018-09-22 05:00:34 | @momijibasi