銀河後悔日誌、つぶやき

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平成二十六年五月場所・十四日目

2014-05-24 20:57:03 | 大相撲観測日誌
 平成二十六年五月(夏)場所(於・國技館)は十四日目。

  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ


 決定した優勝者(◎)・上位者(☆)など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 正代(西12)


・序二段
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 安彦(西11)


・三段目
 千秋楽に決定戦。

☆7勝
 大翔岩(東20)・霧嵐(西98)


・幕下
 13日目に優勝決定。

 照強(東32)を下し、慶天海(東29)6勝目。
 川端(西8)はつき手で4勝止まり。堀切(東18)は5勝目で再び上位へ。

◎7勝
 栃ノ心(西6)


・十枚目(十両)
 芳東を手斧掛けで破り、旭大星(西下3)5勝目で関取昇進は? 芳東(西13)は9敗で陥落へ。
 魁を押し出し、宝龍山(西下4)勝ち越して関取昇進は? 魁(東12)も9敗で陥落へ。
 土佐豊を引き落とし、琴勇輝11勝で5敗勢の優勝がなくなった。
 誉富士を押し出し、若荒雄(西11)5勝目で残った。
 千代皇を破り、逸ノ城10勝目。千代皇は負け越し。
 里山を押し出し、青狼10勝目。
 朝赤龍を叩き込み、翔天狼勝ち越し。
 真鵬を寄り切り、鏡桜10勝目。
 阿夢露を下し、東龍10勝目。

☆3敗
 ○琴勇輝(東13)
☆4敗
 ○東龍(東筆頭)・○鏡桜(西2)・○逸ノ城(西10)・○青狼(西12)


・幕内(まくのうち)
 臥牙丸を寄り切って、栃乃若勝ち越し。臥牙丸(東14)は負け越したが幕内には残りそう。
 北太樹の外掛けに照ノ富士落ちそうだが落ちない。しぶとく凌いで最後は寄り切り、照ノ富士14日目に勝ち越し。
 隠岐の海を倒し、佐田の海9勝目。新入幕10勝で敢闘賞はどうか? 隠岐の海(西9)はこの位置でも負け越し…。
 出る豊響を安美錦突き落して9勝目。
 千代丸を寄り切って、宝富士3連勝。
 引く碧山に落ちそうになったが、松鳳山押し出して勝ち越し。
 豪風を押し出し、魁聖勝ち越し。
 嘉風に腕を取られたが、しぶとく残して遠藤6勝目。
 勢に動いて廻しを取って寄り切り、豪栄道五分。勢は3敗で優勝争いからは脱落。豪栄道、勝ち越せば殊勲賞?

 琴奨菊を簡単に叩き込み、栃煌山9勝目。奨菊は先場所無理して勝ち越さない方が良かったんじゃないの?

 鶴竜も上手を取ったが、白鵬慌てず寄り切り。白鵬が1敗を守り、鶴竜5敗目。
 出る稀勢の里に日馬富士が引き落としたが、土俵際砂を掃いたのを見て、団扇は稀勢の里。しかし日馬富士が髷を摑んでいたということで、稀勢の里反則勝ち。

 行司は髷摑みの反則は見ない(足の方を見てないと見逃す)ので、日馬富士の足が先に出たとみて、稀勢の里に団扇。結果的に「軍配どおり」となったが、それはちょっと違うのではないか?

☆1敗
 ○白鵬(横綱)
☆2敗
 ○稀勢の里(大関)

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事件を呼ぶ男・後

2014-05-24 16:05:10 | めいたんていコナン…など
 5月17日の『名探偵コナン』は、第739話「小五郎はBARにいる (後編)」が放送された(5月23日視聴)。


 よみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 東京ムービーの『コナン』ページ


「小五郎はBARにいる (後編)」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
 バーテンダーの柚嬉から仕事中にポンという音がして、その直後に柚子の香りが漂うという奇妙な謎を解いて欲しいと依頼された小五郎。そして、小五郎が依頼を受けた後にバーで客の薄田が毒殺される事件が発生する。容疑者は薄田と一緒に飲んでいた会社の部下の実夏、初村、小暮の3人。小五郎はダーツの矢を持ってきた小暮とアイスピックで水割り用の氷を砕いていた実夏を怪しいと疑うが…。
 鑑識の結果、ダーツの矢とアイスピックには毒物を塗られた痕跡がなく、血液反応も出なかったと明らかになる。実夏、初村、小暮は凶器や毒物を所持しておらず、目暮たちは凶器や毒物を見つけるため、店内をもう一度調べ直す事に。コナンはふと天井を見上げ、モールの切れ端が貼り付いている事に気付く。小五郎はテーブルの下を調べ、柚嬉は小五郎の靴底に付いたガムのようなモノに目を留める。
 この後、コナンは天井のモールの切れ端の事を柚嬉に訊ねる。このモールは先週行われたパーティーで使ったもの。画鋲で留めたモールを外そうとして引っ張ったら千切れてしまったという。柚嬉は探偵のようなコナンに驚きつつ、下には注意が足りないと言って、小五郎の靴底に付いたガムの事を教える。少し前に遺体のそばで屈んだ時は付いていなかったらしく、それを聞いたコナンはこのガムのようなモノが事件の証拠品だと気付く。
 高木刑事はコナンに言われ、小五郎の靴底に付いたモノを取る。それはガムではなく粘土だった。粘土には逆向きのアルファベットで「EPDH」と型取りされていて、コナンは元の文字は合成樹脂を意味するHDPEだと気付く。型取りされた文字の上には突起状の盛り上がりがあり、コナンは何の底に粘土を付けていたか目星をつける。この後、コナンは柚嬉の何気ない一言から犯人が薄田を殺害したトリックを見破る。凶器は消えたのではなく、犯人があるモノを利用して大人たちの視界から外したのだ。コナンは小五郎に麻酔銃を発射し、眠りの小五郎の推理ショーが始まる…。


 「ポンという音がした後にゆずの香り」事件の続き。種明かしのあとでは<なるほど>と思うものの、実際に実行するのは大変そうな作業。音はその予行演習だったのか。
 いずれにせよ、殺されるほど憎まれている人間の誕生パーティーってのは、あまり行きたくはないなあ…。

 「眠りの小五郎」の起きた後の展開が語られる、貴重な回でありました。


 次回は5月24日、第97話「別れのワイン殺人事件」(デジタルリマスター、初回放送は1998年4月13日)が放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
 小五郎は市川産業の会長、市川孝太郎から親族会に出席する長女の一重と次女の瑞枝が何をするか見届けて欲しいと依頼され、コナンと蘭と共に親族会に参加する。汚いマネをしてのし上がったと言われる市川は体調が思わしくなく、引退して後継者を決めようと考えていた。親族会中、コナンは一重が注射器でワインに何かを注入する姿を目撃するが、何者かに襲われて意識を失ってしまう。そして、市川は一重が用意したワインを飲んで変死。筋肉弛緩剤を所持していた一重が容疑者として疑われるが…。

 16年前のオリジナル作品。

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5月23日(金)のつぶやき

2014-05-24 04:04:27 | @momijibasi

@search_net_box @komatchandesu TVの映像をちょっと観ただけなんですが、北陣さんが「白鵬が手を挙げてるよ」と。横断歩道を渡るのかと思ったりして…(たとえが古い)


優勝ではなく劣敗をまとめた人はいるのだろうか? #sumo


@komatchandesu そういえば、見たような気がしますよ。あの辺は“自由な発言”が多すぎて…。


@komatchandesu 「劣敗」という言葉だけに、あまり盛り上がっても困る内容ではありますね。


遠藤では白星が遠くて縁起が悪いから、進藤に改名すべし。 #sumo