銀河後悔日誌、つぶやき

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平成二十五年九月場所・初日

2013-09-15 19:54:13 | 大相撲観測日誌
 平成二十五年九月(秋)場所(於・國技館)は初日。

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 十枚目に陥落した、もと大関把瑠都が場所前に引退。一時は6人いた大関も、すっかり4人が定着した。


・幕下
 白虎(西18)を寄り切り、阿夢露(東19)白星発進。関取復帰も近いか?
 木村山(東3)初日、海龍(西3)はまず1敗から。
 魁(西筆頭)を押し出し、鬼嵐(東筆頭)初日。


・十枚目(十両)
 栃ノ心は今場所も休場だが、来場所も微妙。まずは全休で関取に残留できるか?

 新十枚目千代丸を寄り切り、明瀬山白星発進。
 若荒雄を寄り切り、もう一人の新十枚目照ノ富士は関取初日を白星で飾る。
 惜しくも幕内からこぼれた蒼国来、貴ノ岩にうっちゃられて黒星発進。貴ノ岩は今場所こそ入幕を。


・幕内(まくのうち)
 新入幕の遠藤に歓声。再入幕豊真将を攻め込んで行くが、押し戻されて豊真将が寄り倒し。これが幕内というものか。
 今場所から始まった「応援番付」では不可解な人気の阿覧、豊ノ島を寄り切って組織票に応えた。
 出る千代大龍に頭を下げて押し出し、豪栄道1勝。
 宝富士を一気に寄り切り、妙義龍1勝。

 琴欧洲が立ち上がって2回目、何度か離れた後に碧山を突き落とし、琴欧洲初日は白星発進。
 隠岐の海を極めて極め出し琴奨菊1勝。
 勢を勢いよく突き出して鶴竜1勝。
 松鳳山を危なげなく押し出して稀勢の里1勝。

 栃煌山を寄り切り、日馬富士1勝。
 安を寄り切って白鵬も1勝。

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