平成二十一年十一月(九州)場所(於・福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は二日目。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・三段目
もと十枚目の出羽の郷(東44)が白星発進。
右肩上り改メ右肩上(東34)、今場所も肩を下げてのスタート。
・幕下
もと幕内大真鶴(西44)が一番相撲から休場、若乃島(東45)が先勝。
まだまだ現役、もと幕内錦(西28)が白星。
北桜(東6)は魁聖(西6)に寄り切られて黒星発進。
1場所で落ちた徳真鵬(西2)、駿河司(東2)を破って復帰へ前進。
・十枚目(十両)
新十枚目の臥牙丸は連敗。
土佐ノ海は2日目に初日。6番は勝たなければ…。
霧の若を押し出し、若天狼に初日。
隠岐の海を叩き込み、琴春日が初日。
ヴェテランの海鵬(東4)、安壮富士を上手投げで初日。久しぶりの幕内にも手が届く?
栃乃洋は将司に敗れて連敗。
普天王は逆に連勝。
◆十枚目年間最多勝争い
順位・シコ名・年間勝敗・今場所の星取の順。
1 白馬 42-35 ○●
2 安壮富士 41-36 ○●
3 北太樹 39-38 ○●
4 若天狼 38-39 ●○
5 清瀬海 37-40 ○●
5 大翔湖 37-40 ○●
5 海鵬 37-40 ●○
5 境澤 37-34-6 ●○
9 琴春日 36-41 ●○
10 旭南海 35-40-2 ○●
10 白乃波 35-36-6 ●○
10 若荒雄 35-27 ○○
13 春日錦 34-40-3 ●○
14 豊桜 32-30 ●●
15 霧の若 30-32 ●●
16 光龍 29-33 ○○
上位の3人が揃って敗れたが、順位の変動はなし。まずは年間勝ち越しが基本か。
・幕内
今日は山本山、玉飛鳥を前に置いて押し出し。五分。
霜鳳を力強く上手投げ、春日王が初日。
当たってすぐの叩きは不発。しかし上手投げが決まって木村山を下す。猛虎浪が連勝。
「豊響懸賞金もらえ!」という掛け声。それに乗って(?)高見盛を押して出るが、うまく体を入れ替えられて惜敗。上手投げで、高見盛が連勝。
雅山の叩きに落ちない黒海、落ちない雅山。とうとう落ちたのは黒海。今日も粘って雅山が連勝。
玉乃島を押し出し、若の里に初日。
旭天鵬にしがみつこうとするが、垣添及ばず。天鵬は連勝。
琴奨菊ががぶる。把瑠都も凌ぐが、それまで。奨菊は連勝、“殊勲”インタビュー。
栃煌山を寄り切って、琴欧洲連勝。
2回合わず、3回目。鶴竜は引くばっかりで千代大海押し出して連勝。鶴竜は最高位関脇か。
タイミング良く魁皇を掬い投げ、稀勢の里初日。勝って当然という気もするが、少ないお客さんはがっかり。
低く豪栄道を攻めて、日馬富士寄り倒しの1勝。
時天空を肩透かしで下し、琴光喜地味に2連勝。
安美錦を寄り切って、朝青龍連勝。
豪風に動じず、白鵬も連勝。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・三段目
もと十枚目の出羽の郷(東44)が白星発進。
右肩上り改メ右肩上(東34)、今場所も肩を下げてのスタート。
・幕下
もと幕内大真鶴(西44)が一番相撲から休場、若乃島(東45)が先勝。
まだまだ現役、もと幕内錦(西28)が白星。
北桜(東6)は魁聖(西6)に寄り切られて黒星発進。
1場所で落ちた徳真鵬(西2)、駿河司(東2)を破って復帰へ前進。
・十枚目(十両)
新十枚目の臥牙丸は連敗。
土佐ノ海は2日目に初日。6番は勝たなければ…。
霧の若を押し出し、若天狼に初日。
隠岐の海を叩き込み、琴春日が初日。
ヴェテランの海鵬(東4)、安壮富士を上手投げで初日。久しぶりの幕内にも手が届く?
栃乃洋は将司に敗れて連敗。
普天王は逆に連勝。
◆十枚目年間最多勝争い
順位・シコ名・年間勝敗・今場所の星取の順。
1 白馬 42-35 ○●
2 安壮富士 41-36 ○●
3 北太樹 39-38 ○●
4 若天狼 38-39 ●○
5 清瀬海 37-40 ○●
5 大翔湖 37-40 ○●
5 海鵬 37-40 ●○
5 境澤 37-34-6 ●○
9 琴春日 36-41 ●○
10 旭南海 35-40-2 ○●
10 白乃波 35-36-6 ●○
10 若荒雄 35-27 ○○
13 春日錦 34-40-3 ●○
14 豊桜 32-30 ●●
15 霧の若 30-32 ●●
16 光龍 29-33 ○○
上位の3人が揃って敗れたが、順位の変動はなし。まずは年間勝ち越しが基本か。
・幕内
今日は山本山、玉飛鳥を前に置いて押し出し。五分。
霜鳳を力強く上手投げ、春日王が初日。
当たってすぐの叩きは不発。しかし上手投げが決まって木村山を下す。猛虎浪が連勝。
「豊響懸賞金もらえ!」という掛け声。それに乗って(?)高見盛を押して出るが、うまく体を入れ替えられて惜敗。上手投げで、高見盛が連勝。
雅山の叩きに落ちない黒海、落ちない雅山。とうとう落ちたのは黒海。今日も粘って雅山が連勝。
玉乃島を押し出し、若の里に初日。
旭天鵬にしがみつこうとするが、垣添及ばず。天鵬は連勝。
琴奨菊ががぶる。把瑠都も凌ぐが、それまで。奨菊は連勝、“殊勲”インタビュー。
栃煌山を寄り切って、琴欧洲連勝。
2回合わず、3回目。鶴竜は引くばっかりで千代大海押し出して連勝。鶴竜は最高位関脇か。
タイミング良く魁皇を掬い投げ、稀勢の里初日。勝って当然という気もするが、少ないお客さんはがっかり。
低く豪栄道を攻めて、日馬富士寄り倒しの1勝。
時天空を肩透かしで下し、琴光喜地味に2連勝。
安美錦を寄り切って、朝青龍連勝。
豪風に動じず、白鵬も連勝。
