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銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

懐かしい顔

2009-11-09 00:11:55 | 笑う点ならそのものズバリ
 10月29日に亡くなった、5代目三遊亭圓楽師。10日ほど経って、11月8日は追悼の番組が放映された。

 公共放送では、13:35~14:40まで「三遊亭圓楽さんをしのんで」と題し、弟子の三遊亭楽太郎師(来年6代目圓楽を襲名予定)と、長年の同僚である桂歌丸師、そしてともに人気を集めた橘家圓蔵師のインタビューが流れ、最後に圓楽師の噺を一席(1985年の映像)。

 17:30からのNTV系『笑点』2189回は、通常の演芸コーナーの代わりに「ありがとう円楽さん! 笑点メンバーお別れ会」と題し、生前の圓楽師の“緻密さ”を歓談。合間に流れた映像はあまり適切ではない気がしたが、それはともかく、休演中の林家こん平師が、久々の登場。声がガラガラでほとんど聞き取れなかったが、「声が出ない以外は元気」そうにも見える。しかし、弟子のたい平師らに手を引かれてやって来る姿は、すっかり衰えたようにも見える。元気な頃の姿を知っていると、ある意味衝撃的な映像とも言える。

 続いて、「円楽さんを送る大喜利」。キーワードもなく、座布団も横並びであるが、1回限りなのだろうか。


 皆さん高齢となり、今後もメンバーが入れ替わることがあるだろう。まずはお元気で、長く観られることを望む。

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