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銀河後悔日誌、つぶやき

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21世紀に放送する意味は?

2006-04-11 23:42:49 | めいたんていコナン…など
 昨日から、『ブラック・ジャック』が『ブラック・ジャック21[トウェンティ・ワン]』と名を改めて再スタート。

 前作の“最終話”では、特に告知もなく、また、終了マークも付いていなかったのではあるまいか(事実、日テレのB・Jサイトはそのままである)?
 作品名も取って付けたようなものだし、今後が不安でもある。


 継続作品が名前を改めて再スタート(話数も第1話から)というのは、そう珍しいことではない。

 古くは原作ものでは『ドラゴンボール』シリーズや、『美少女戦士セーラームーン』シリーズ、オリジナルでは『ポケットモンスター』シリーズは現在でも継続中である。


 それはともかく、あの“微妙”なOPは変更されたが、EDはそのままであるのは、どういうわけだろう?

 さて、今までの一話完結から、連続ストーリーになったという。
 実際に観てみると、良く言えばいいところで、悪く言えばえらく中途半端なところで終わった気がする。

 連続ストーリーだけに真面目なお話…であるが、予告後のコーナーは「写楽を探せ」。何がやりたいのだろう……。


 それもともかく、第1話。
 BJ役大塚明夫さんの父、大塚周夫さんが、医師会会長役で出ており、なかなか見られない親子共演であった。
 また、孫の治療を依頼する富豪の役で、大木民夫さんが出ている。

 大木さんと言えば、確か瀕死のBJを治療した医師の役でも出ていたような気がするが、周夫さんと言い、ヴェテランの方々のお声を聴くことが出来るのはホッとする。


 そんなわけで、『名探偵コナン』に久川綾さんや篠原恵美さんが出ていたことは、霞んでしまった。

 ちなみに、コナンクイズのお陰で飛んでいた「ネクスト・コナンズ・ヒント」が、ようやく復活した。
 昔は高木渉さんが出ている時はタイトルコールを全部担当していたが、いつの間にかその日の出演者がコールするようになっていた。
 今回は、高木さんと湯屋敦子さんが“共同”で担当。高木さんのコールは久しぶり…?

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