長野県北西部に来て、二日目になるが、宿泊した旅館の屋上が庭になっており、高山植物などが咲いていたので、撮らせて頂いた。 私の「花写真鑑」にまだ登録の無い花(以下“新種”という)や、珍しい色の花があり「花写真鑑」の内容充実にと追加登録することが出来た。 また、順不同ながら、その他の道中記をここにまとめた。
「コ マ ク サ(駒草)」 高山植物
濃い赤色の花は「花写真鑑」にまだないので、追加登録とした。
「タテヤマウツボグサ(立山靫草)」 高山植物
「ウズラバタンポポ (鶉葉蒲公英)」 に似るが、確認が出来ない。葉はそっくりながら、花が少し異なる。
大変に豪華な花である。 この色は無いので追加登録とした。
「キ ク(菊)」 ?
「ハ ギ(萩)」 ?
通常の「ハギ」とは少し違い、花びらが多いように思うが?。
旅館を出たところで、カメラの電池の消耗に気が付き、予備の電池に交換したら、何と放電仕切ったものである事に気が付き、ここでは充電することも出来ないことが判明した。 写真が撮れなくてはここに来た意味が無く、がっかりしていたら、友がカメラを貸してくれるという。 ここで九死に一生を得て、次に進む事が出来たのであった。 よって、以下は友のカメラのため、映像センサーが正方形に近くなるが、そのまま掲載する。
二日目の昼食は「ざるそば」
「リンゴ畑」に立ち寄る。 巨大な木にびっくり!
<< つづく >>
新種も見つかりましたので先ずは良しとましょう。これからが本番ですのに自分のカメラがないのはションボリです。
こんな時に限って皮肉にも多くの新種が見つかるものです。
友が犠牲的精神で貸してくれましたから、写真は何とか撮りましたが、慣れないことと、気合いが入らないことと、先を急ぐ余りに、いい加減な写真が多くなったのでした。
だだ、コンデジを久々使ったのですが、焦点距離が極端に短いので、焦点深度が深く、ピンボケ写真が少ないことが証明され、今後部分的活用も視野にいれるべきかも知れませんなあ!。