今日(2020.07.12)は日曜日ながら、その病院は何故か今日も営業してござるので、何時もの運転手も駆り出されたが、四日市まできたので、その帰路に立ち寄ることの許可もでたので、壊れたイス(子供達の喜寿のプレゼント)のキャスターを買おうと考えた。
日永の病院の近くのホームセンターを訪ねたが、私の欲しいキャスターは売って居ないので、富田の大型店に行きたいと申し出た所、許可がおりたので、久しぶりにやってきた。このホームセンターは「無いもは無い」というだけに、キャスターは購入出来た。
さて、久しぶりなので、花売りコーナーを例の如く、見落としがないように、隅から隅まで見て回ったが、私が求める花、即ち「花写真鑑」に未だ無い花(以下"新種"という)がさっぱり見当たらない。ここは広くて花も多いが、もともと"新種"が少ない店であった。
折角きたのだからと、時間があったので、もう一見たがやはり見当たらない。そこで家内が玄関先の花を買うというので、付き合ったのであった。そして、家に帰って、この花の名前を聞かれて、はて?と考えた。
考えて見るとこの花は、植物園で何度も見た記憶があり、私の「花写真鑑」にあるはずと思い、名前と共に探すが見つからない。 結論から言うと、何とこの花は"新種"であったのだ、だから、いくら探しても見つからない訳であったのだ。
「アフェランドラ・スクアロサ'ダニア'」 "新種"登録 第1915号
まだ蕾状態ながら、目出度く"新種"に御登録となった!。(¥547・税込)
何度もみていると、「花写真鑑」にあると思い込む"悪い癖"が、私にはあるようだ!。偶然の出来ごとから、また一件の"新種"生まれた。
以上
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