お墓参りの帰路、まだあるからと、「ワラビ」採りに行くと言う。 今日は日差しがきついので、運転手の休憩場所がある所にと、湯の山温泉の近く、「江野」というところに来て、私は「TOP HILL」という喫茶店に入りました。
コーヒー代払って、写真撮影です。 左程広くはない通りに面した庭ですが、イングリッシュガーデン風に作られ、ウッドデッキには、ユニオンジャックが掲げられています。 花も普通ではなく、私の言う”新種”に巡り合える有り難い庭なのです。
「レディーマントル」 or 「羽衣草」 ”新種” 登録No1146
香りを楽しむものだそうですが、またもや”新種”発見!!!です。
「コモンセージ」 ”新種” 登録No1147
サルビアの仲間でしょうが、これまた”新種”です。
この色は”初見”なので、「花写真鑑」に追加登録させていただきました。
「ドイツアヤメ」 (?)
いわゆる、「チロリアンランプ」とは形が大きく異なるので、もしや”新種”か?と思いましたが、 残念!、「アブチロン」と呼ばれることが多い、同じ種のようでした。(若干の疑問あり、事後分類を変えるかも?)
この他に、蕾が出来たばかりの”新種”があり、近々再度コーヒーを戴きに来なくては・・・・。
彼の弁、珍しいボトルを貰うのは有難いが既に持っているものばかりだと。新種?を貰った時のあの感覚は最高だと目を輝かせていたのを今思い出しています。
木燃さんがまだまだ新種にお目にかかると言う事は収集が足りないと言う事なんでしょうか? 厳しいコメントで申し訳ないです。
世にある花の数は、既に数えきれないほどに存在し、尚且つ、日々新しい花が作られている時代です。 その内の千種をやっと超えただけでは、ほんの第一歩を踏み出したに過ぎないのですから、”足りない”までも到達していません。 一時は半ばあきらめ状態でしたが、新しいやり方を見つけたことで、植物園など遠くに行かずに、”新種”を見つけ出すことにに成功し、拍車がかかってます。